ミラクルキャッツ(牝・堀)父キンシャサノキセキ 母ランニングボブキャッツ
・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:5日に南Wコースで時計
・次走予定:1月28日の中京・ダ1400m(牝)
堀師「5日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。厩舎で着けているGPSで5ハロンから70.1秒のラスト1ハロンは12.5秒というタイムをマークしています。この馬のリズムを守る形で進めましたが、終始手応えは良かったですね。併せる形になっても他馬を気にする様子はありませんし、スムーズに追い切りをこなすことが出来ました。この中間も飼い葉は食べていて健康状態は安定していますし、心身のバランスは良好ですね。あと3週ほど乗り込みを行い、1月28日の中京・ダ1400m(牝馬)に向けて態勢を整えていきたいと考えています」(1/5近況)
助 手 28美坂良 58.4- 42.3- 27.5- 13.2 馬なり余力
助 手 31美坂良 55.7- 41.1- 25.7- 12.6 馬なり余力 ファンタジア(古馬1勝)馬なりを0.4秒追走同入
助 手 5南W良 86.0- 69.1- 53.8- 39.4- 12.7 馬なり余力 シュトルーヴェ(古馬3勝)馬なりの内0.2秒追走同入
助 手 9美坂良 55.6- 41.1- 26.3- 12.5 馬なり余力 ブエナベントゥーラ(古馬1勝)馬なりを0.1秒追走同入
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昨年末に厩舎へ戻ったミラクルキャッツですが、順調に追い切りを消化中。負荷自体は徐々に高めている段階ですが、動きには余裕がありますし、カイ食いは安定。雰囲気はかなり良いのかなと思います。あとは追い切りを重ねて行った際のピリピリ感を抑えていきたいところです。
また、今回の更新で次走の予定が判明。28日の中京・ダ1400m(牝馬)を目指すこととなりました。前走から1ハロン短縮となりますが、本質的にはこれぐらいが合っていると思います。あとは関西馬が多い中での昇級戦で力関係がどうか。素質は見劣らないと思っているので、いきなり好勝負が出来るようなら、先々への期待・楽しみがグッと増すのですが。