・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日にCWコースで時計
・次走予定:2022年1月8日の中京・ダ1800m
安田隆師「23日にCWコースで追い切りました。馬を少し気にするところがあることから、道中は前に馬を置いてチップを被せてみたところ、少し気にする素振りを見せていました。ただ、ラスト1ハロンは11.4秒と好時計をマークしているように、最後の直線で追い出していくと反応良く伸びてくれましたから、いかに集中して走ることが出来るかがカギになりますね。レースではブリンカーを着けることも考えていますので、それまでに調教でどれだけ効き目があるか試してみたいと思っています。このまま順調に仕上がるようなら、来年1月8日の中京・ダ1800戦に向かう予定です」(12/23近況)
助 手 19栗坂稍 58.6- 43.0- 28.0- 13.7 馬なり余力
助 手 23CW良 83.8- 68.7- 53.9- 38.1- 11.4 稍一杯追う ザッキング(二未勝)直強めの内0.8秒追走同入
助 手 25栗坂良 59.2- 43.1- 28.3- 13.8 馬なり余力
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帰厩後、順調に追い切りを消化できているクラシックステップ。ただ、動き・時計に関しては褒められたものではありませんし、他馬を少し気にする素振り。脚力自体はなかなか良いモノは秘めているのですが…。
また、次走ではダートを試すことが伝えられていましたが、来月8日の中京・ダ1800mへ進むことが決定。また、走ることへの集中力を高める為、ブリンカーの装着が検討されている模様。これが効果的に働いて欲しいです。あとはダートの適性が大いに影響してくるのでしょうねえ。