ロードアスタリスク
2022.12.06
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。12月1日(木)測定の馬体重は471キロ。
○当地スタッフ 「軽目を続けていたところ、左後脚飛節に再び腫れと熱感を確認。獣医師の診察を受けた上で、ウォーキングマシンのみのパターンに戻しました。一旦は軌道に乗り掛けたものの、微妙に始動が早かった模様。回復を最優先に取り組もうと思います」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより
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左トモ飛節の腫れが治まるも、左トモを上げるのを躊躇するところがあったロードアスタリスク。その点は時間の経過と共に解消されてくるのかなと見ていましたが、今回の更新では左トモ飛節の腫れがぶり返すことに。痛みを憶えているだけでなく、アスタリスク自身もしっくり来てなかったんでしょう。そして獣医師の診断を受けた結果、ウォーキングマシンでの軽めの運動のみへと切り替えられています。
今にして思えば、ちょっと始動が早すぎたんでしょうが、今回は焦ることなく、治療・回復を最優先で進めてもらいたいです。そして不安がなくなった時点で騎乗運動を始めてもらえればと思います。