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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(2歳・和田勇厩舎)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードディフィート

2022.11.08
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。11月2日(水)測定の馬体重は467キロ。

○当地スタッフ 「この中間もコンスタントに18-18を繰り返す格好。飼い葉を綺麗に平らげる他、乗り込みながらウェイトをキープできている点は何よりでしょう。明らかに具合は上向きで、更に進められる状態。近日中にペースアップを図る計画を立てています」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードイモータル

2022.11.08
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。11月2日(水)測定の馬体重は534キロ。

○当地スタッフ 「11月5日(土)に半マイルから15-15を交える形。依然としてトモがしっかりしていない面が目立ち、右へモタれ気味な走りでした。本数を積んで改善を求めるのはなかなか難しい感じ。レース経験を積んで刺激を与えるのも一案だと思います」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ディフィートは普通キャンターを継続し、丹念に作り込んでいる状況。馬体重は幾分減りましたが、470キロ台に乗せることが出来るようにカイバをしっかり食わしこんで欲しいです。また、元々仕上がり早な馬なので、ハロン15秒の調教は厩舎へ戻ってから開始するぐらい十分かなと思います。丁寧に土台を築き上げていきましょう。

イモータルは帰厩を意識した強めの調教を課しているも、トモが流れ気味で物足りない動き。トモの強化は永遠の課題になってきそうですが、現状では疲れを溜め込むことになりそうなので、使いつつの良化を促した方がベターでしょう。私も早めに1度使うことを希望します。