ロードアスタリスク
2022.11.08
滋賀・ジョージステーブル在厩。11月5日(土)に栗東トレセンより移動しました。冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。11月5日(土)測定の馬体重は450キロ。
○当地スタッフ 「厩舎側と細かな打ち合わせを行った上で管理を任される形。現状は左後脚の飛節に腫れが残るものの、歩様や体温については正常です。血液検査の数値がまだやや高い為、こちらでも獣医師による治療を継続。ウォーキングマシンに入れています」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより
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左トモのフレグモーネでデビュー戦を取り消したロードアスタリスク。その後は舎飼で静養に努めてきましたが、5日に滋賀・ジョージステーブルへ放牧に出ています。
現状、左トモの飛節に腫れは残るも、歩様や体温は正常で安定。血液検査の数値がまだ少し高いため、獣医師による治療は欠かせないようですが、そう遠からず問題は解決するでしょう。まあ、今は焦ることなく着々と進めてもらえればと思います。