リアンティサージュ
・在厩場所：栗東トレセン
・調教内容：3日に坂路コースで時計
・次走予定：11月26日の東京・キャピタルＳ（Ｌ）・三浦Ｊ
須貝師「先週末に坂路で14-13程度の時計を出しており、今週は3日に坂路で併せて追い切りを行っています。道中はリアンティサージュが先行し、途中から古馬1勝クラスの馬に併せて0.2秒遅れてゴールしています。競馬を経験していくにつれてスプリンター色が強くなっていたので、久々ということでもっと引っ掛かっていくぐらいのイメージを持っていましたが、道中はムキになって走ることもなく、且つ追い出されると反応良く伸びてくれましたから、今回の休養期間に精神面が成長しているように思います。ただ、息の入りはいかにも強め1本目という感じでしたから、もう少し本数を積み重ねていく必要がありますね。レースまでまだ少し時間がありますから、脚元には注意しながら良化を促していきたいと思います」（11/3近況）
助 手 30栗坂良 56.8- 40.8- 27.1- 13.5 馬なり余力
助 手 ２栗坂良 60.5- 44.3- 29.0- 14.2 馬なり余力
助 手 ３栗坂良 55.0- 39.1- 24.9- 12.3 一杯に追う シャウビンダー（古馬１勝）末強めに0.6秒先行0.2秒遅れ
助 手 ５栗坂良 63.2- 46.2- 29.7- 14.3 馬なり余力
助 手 ６栗坂良 55.3- 39.8- 26.5- 13.5 馬なり余力
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リアンティサージュは引き続き丹念に時計になるところを乗ることが出来ているも○も、初めてビシッと追った３日の追い切りでは先行して遅れ。相手を褒めるべきかもしれませんし、まだまだ中身が伴っていないのかなと思います。
やはり屈腱炎による休養は簡単には行かないですし、使いつつ良化を待つ形になってくるのかなと思います。あとは脚元が強い負荷にしっかり耐えていければ良いのですが。
