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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(3歳上牡馬・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター

2022.10.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。10月3日(月)測定の馬体重は530キロ。

○千田調教師 「頻繁に放牧先でもチェック。全体的な硬さが微妙に残るなど、好調時に比べるとまだ微妙に足りない感じです。4回新潟に組まれる芝1200m戦は開幕週の1鞍のみ。ギリギリ間に合うようであれば戻すものの、あくまでも馬自身の状態を優先します」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードリライアブル

2022.10.04
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「本当に少しずつとは言え、右前脚の蟻洞は回復へ。ここに来てウォーキングマシンの時間を60分まで延ばしたものの、歩様に関する不具合は浮かびません。定期的に清水調教師へ状況を報告。引き続き、アドバイスをもらいながら取り組みます」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

2022.10.04
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク1500m→キャンター3000m。

○当地スタッフ 「引き続き、トレッドミルで鍛えるメニュー。日によって速度や傾斜を調整するなど、微妙なレベルで変化を加えています。終えた直後の疲れ方を見る限りは、結構な負荷が掛かっているはず。ある程度の土台ができるまでは、こちらで乗りましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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ラスターは徐々に負荷を高めていっていますが、硬さが取り切れずに8割程度のデキ。予定していた番組に間に合わせるのはちょっと時間が足りないようですが、完調手前でレースに使うと、疲れ・反動が残ってしまうので、ここはグッと我慢し、秋の福島開催まで待つことを希望します。

リライアブルの良化度はまだまだスローも、快方へ向かっているのも確か。また、この中間は運動時間を延ばしましたが、歩様に悪い変化・兆候もありません。もう少しグッと辛抱しながら進めていけば、道が拓けてくると思います。

ラプソディは馬場へ連れ出す前にトレッドミルでのキャンターで心肺機能を鍛える方針。運動時間等には強弱をつけ、与えられたメニューにしっかり対応していって欲しいです。