ロードオルデン
2022.11.01
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「10月26日(水)と29日(土)にハロン15秒ペースをこなす形。両日共にスムーズなフットワークで駆け登るなど、このぐらいの調教内容は余裕たっぷりに対応できています。そろそろ出発する可能性も十分。できる限りは乗り込んでおきましょう」
ロードリライアブル
2022.11.01
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング2000m。
○当地スタッフ 「右前脚の打撲に関しては心配の要らない状態で、獣医師と装蹄師のアドバイスを参考にトレッドミルでの調教をスタート。ダクとハッキングを繰り返す分にはスムーズに取り組めているだけに、このまま新たな段階へシフトする機会を窺いましょう」
ロードラプソディ
2022.11.01
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「日々のコンディションを慎重に探り、10月28日(金)より普通キャンターを開始。相応に前向きさが認められるなど、現状のトレーニングを続ける分には何の問題も生じていません。今は余裕の感じられる身体付き。少しずつ緩さも解消したいです」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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オルデンはこの中間も熱心に乗り込まれ、週2回ハロン15秒の調教を消化。早めに一息入れたことが大正解だったので、ここからは仕上がり過ぎないようにも注意して欲しいです。
リライアブルは打撲の症状が和らぎ、この中間からトレッドミルで軽く動かすように。ひとまずダクとハッキングは無難に対応できたので、あとはキャンターを開始するタイミングをじっくり見定めてもらいたいです。
ラプソディは丁寧に普通キャンターを乗り込み中。前向きに取り組めているのは○なので、まずは余裕のある馬体を引き締めることを重視して欲しいです。