ドゥラモンド（牡・手塚）父ドゥラメンテ 母シーズインクルーデッド
・在厩場所：美浦トレセン
・調教内容：6日に南Ｗコースで時計
・次走予定：4月23日の東京・晩春Ｓ
手塚師「6日に南Ｗコースで併せて追い切りを行いました。道中はドゥラモンドが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。最後まで無理はさせていませんが、フットワークには軽快感がありましたし、帰厩後1本目の追い切りと考えると良い動きでしたね。前回調整時は少し元気が無いように感じたものの、段々と暖かくなってきたことで馬には活気が出て、体調面も上向いてきている印象です。今の感じだと、あと2週ほどあれば中身も整ってきそうですし、第2回東京開催1週目の芝1400ｍ戦に向けて調整していきます」（4/7近況）
助 手 ３美坂良 60.7- 45.5- 30.1- 14.3 馬なり余力
助 手 ６南Ｗ稍 68.4- 53.2- 38.8- 11.5 馬なり余力 キモンブラウン（古馬２勝）馬なりの外0.7秒先行同入
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２日の検疫で美浦・手塚厩舎へ戻ってきたドゥラモンド。早速、坂路とＷコースで時計を出すことが出来、動きも良好。状態の良さがヒシヒシと伝わってきます。
また、次走の予定も示され、やはり２３日の東京・晩春Ｓへ。ハンデ戦になってきますが、ここは昇級戦。前走から１キロ減の５６キロで出走できるのかな？ また、ここには出資馬のミスビアンカも出走予定。現状の立場はちょっと違いますが、それはそれで楽しみです。
ドゥラモンド自身は良くも悪くも相手なりに走ってくれるタイプ。昇級戦でもこの距離なら恥ずかしい競馬にはならないと思うので、密かに前走からの連勝を期待したいです。
