レッドブレンナー
2022.02.25
吉澤ステーブルWEST
馬体重504キロ。
先週土曜日に13-13を、今週水曜日にも坂路で15-15を消化しました。緩めず乗り込んできたことでトモの緩さは解消。以前に比べて踏み込みが力強くなり、走りにもまとまりが出てきました。牧場でやれることはひと通りこなして入厩態勢もほぼ整ったところ。遅くとも再来週までに栗東・安田隆行厩舎に入厩する予定です。
レッドカロス
2022.02.25
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「順調に乗り進めることができており、先週末は坂路で3ハロン38.4-13.0のタイムで登坂。終い13秒を切れなかったのは予定外でしたが、しっかりと負荷をかけてのもの。動き自体は変わってきていますので、引き続き乗り込みを重ねながら態勢を整えていければと思っています。今週は火曜日に15-15を消化。今週末は3ハロン40秒前後のところを予定しています。馬体重は変わらず520キロです」
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ブレンナーは引き続き熱心に乗り込むことができ、走りにまとまりが出てきた様子。あとは帰厩から声が届くのを待つばかりですが、だんだん入厩が先送りになりそうな雰囲気を感じるので、スムーズな入厩が叶うようにお願いします。そして入厩目前でのトラブルは勘弁して欲しいです。
カロスも与えられたメニューに対応できているのは良いのですが、山元トレセンの坂路での時計は地味。馬体重の数値が示すように太目が解消できていないと思うので、日々の運動量をもっともと増やし、エネルギーを消費するようにお願いします。