レッドデクスター
2022.02.04
グリーンウッドトレーニング
馬体重497キロ。
引き続き調整は順調に進んでおり、今週火曜日には坂路で併せ馬をおこなって12-13を消化しました。まだ良化の余地を残してはいるものの、以前より反応が良くなっていますし、格上馬相手でも手応えで見劣ることもありません。また、だいぶピリッとした面を見せるなど、やる気モードにもなっています。厩舎からいつ声が掛かってもいいように、送り出しに向けて態勢を整えていくつもりです。
レッドブレンナー
2022.02.04
吉澤ステーブルWEST
馬体重500キロ。
引き続き調整は順調に進んでおり、先週末に坂路で15-15、昨日も13-13ほどの時計を出しました。ここにきてトモのハマりが良くなるなど体が動くようになってきたことで精神的も安定し、立ち上がったり跳ねたりするようなことも少なくなっています。安田隆行調教師からは『入厩の検討はしているが、緩さが少しでも解消するなど、もう一段レベルアップするまで牧場で調整して欲しい』と要望があったことから、もう少しの間乗り込んでトモの強化を図っていきます。
レッドカロス
2022.02.04
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「予定通り先週末から15-15を開始。今週は火曜日に坂路で3ハロン43.2-13.5のタイムで登坂しています。稽古後も脚元などに異常は見られないですし、体調面も問題ないですからね。今週末は周回コースでのキャンター後に坂路へいって、火曜日よりも時計を詰めて1本やろうと考えているところです。馬体重は先週から10キロ減って515キロに。まずはイメージ通りに進めることができていますので、パワーアップを図りつつ、無駄を削ぎ落として引き締めていきたいと思っています」
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デクスターは火曜日にトレセンでの追い切りに近い調教を消化。併走馬に食らい付くような面を見せているようですし、反応も良化。コツコツ乗り込みながら、だいぶ馬体がしっかりしてきたのでしょう。前向きさがアップしてきたのも勿論○。今月中には帰厩予定ですが、それまでは現状のメニューをしっかり継続・消化してもらい、自身の動きの質を高めてもらいたいです。
ブレンナーはまだトレセンに入ったことがないので、先に入厩してトレセンの環境を体験＋ゲート試験合格を目指し、それから体力面で劣る面を牧場で鍛え直す方が絶対良いと思いますが、まだ緩さが目立つということで牧場で乗り込みを継続して良化を促すことに。まあ、その判断に従うのみですが、今月中には入厩が叶うようにお願いします。
カロスはこの中間から乗り込みを強化していますが、疲れ・反動が出ることなく頑張っているのは好感ですし、馬体重も思惑通りに絞れてきています。ここまでは理想的。あとはこれを継続していく中で不安点が出てこなければ良いのですが…。
