・在厩場所:25日に栗東トレセンへ帰厩
安田隆師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、25日の検疫でトレセンに戻しています。まだ調教の止め際にDDSPの症状が気になるようですが、時間と共に改善していくものですから、レースを経験しながら中身を鍛えて行こうと思います。明日から乗り運動を開始して、来週から本格的に時計を出していこうと思います。具体的な番組につきましては、追い切りの動きを確かめつつ検討していく方針です」(2/25近況)
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そろそろ帰厩を視野に入れた調整へ入っていたクラシックステップですが、いざ帰厩となるともう少し動きの質を高めてからになるのかなと見ていましたが、引き続き順調に乗ることが出来ていたこともあり、25日の検疫で栗東・安田隆厩舎へ帰厩しています。
ただ、DDSPの症状は良化の兆しは窺えず、調教の止め際には気になってしまう様子。時間の経過+成長によって良くなっていくものと言われていますが、改めて喉の具合を確かめるべきでしょう。また、負担を少なくするためには馬体を意識的に絞り込んでいくことも検討して欲しいです。