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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(2歳馬)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマンハイム

2022.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。1月下旬測定の馬体重は516キロ。

○当地スタッフ 「この中間も順調に運び、騎乗者の好感触は変わりません。先日、全姉ヴェルトハイムが圧倒的な支持に応えて1勝クラスを突破したのも楽しみが広がる材料。コントロールが利き易く、ハロン14秒台のスピードでも楽にギアチェンジが叶っています」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアスタリスク

2022.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。1月下旬測定の馬体重は463キロ。

○当地スタッフ 「母に似た気持ちの入り易い面に注意を払いながら管理を続けています。今のところは走る方へエネルギーを上手く転換できている印象で、行きっぷりの良さをいつも披露。現状の完成度も加味すると、早目のデビューを考えられるかも知れません」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット

2022.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。1月下旬測定の馬体重は497キロ。

○当地スタッフ 「元々がしっかりしたタイプで、立派な身体を持て余さずに動けています。少し前にペースアップを図ってからも至ってスムーズに運び、脚元や背腰に気掛かりな部分も認められないまま。このまま鍛錬を積み重ね、夏デビューを視野に入れたいです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードディフィート

2022.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。1月下旬測定の馬体重は445キロ。

○当地スタッフ 「上々の行きっぷりで勾配をスイスイと駆け登っています。ただ、前進気勢が更に強くなるとマイナスに働いてコントロールが難しくなるだけに、この先も細心の注意を払いながら取り組む方針。全体的な筋肉量の増加も意識して乗り込みましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォンス

2022.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。1月下旬測定の馬体重は479キロ。

○当地スタッフ 「ここに来てハロン14秒レベルまで末を伸ばしてます。元々が平均点の高い優等生タイプながら、新たなステップへ踏み込んでからもマイナス材料が思い浮かばないまま。心身共に健やかな成長を遂げており、無事に運びさえすれば結果を残せそうです」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ワイルドココの20ことロードマンハイムですが、この中間からハロン14秒台まで伸ばしているようですが、無難な対応。最新の調教動画を見ると首を上手に使って走れていますし、大型馬の割にバタバタ走っている感じがしないのも○。一瞬の切れはないかもしれませんが、スピードの持続性を生かし、好位から押し切るような競馬が合いそうです。

メイズオブオナーの20ことロードアスタリスクはピリッとした気性が悪い方へ向かないように注意していくことが最優先課題。ただ、先月から9キロほど馬体を増やすことが出来ていますし、最新の調教動画ではマンハイムに食らい付く動き。以前、単走で後方から追走するときは怪しげな印象を持ちましたが、子供っぽさを残しつつも、勝負根性はありそうですし、行きっぷりも上々。

パラダイスリッジの20ことロードサミットは完成度が高そう。外から血を導入した成果で他馬よりも丈夫ですし、イケメンで回りに動じない・影響されないのも○。早期デビューを目指そうとするのも当然でしょう。また、最新の調教動画を見ると、引き続きロードディライトと併せて食らい付き、重心の低いピッチ走法ながらそこまでチョコチョコ走っている感じはなし。"ダートでこそ"という馬ではないと思うのですが。

カディーシャの20ことロードディフィートですが、やる気満々なのは頼もしいですが、デビューしてレースを使っていくとピリピリしてきて1本調子の馬になりそう。ですので、今の内にしっかり我慢させることを覚えさせ、GOサインが出た時にスッと反応できるような馬に育てていって欲しいです。最新の調教動画を見ても、行きっぷりの良さは光りますが、もう少し体を大きく使えるような走りを学んでもらいたいです。

オーシュペールの20ことロードフォンスは"平均点の高い優等生タイプ"ということですが、ソツなくまとまっている分、迫力に欠ける感じも。ただ、ここ1ヶ月で馬体重が16キロほど増量出来たのは好印象ですし、最新の調教動画は最後方からの追走ですが、前との差はそこまで広がらずに対応できていたと思いますが、出資している他馬より走りがちょっと小さいように感じます。