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トレッドミルでの運動を併用しながらも、この中間から坂路調教を開始しています。☆レッドセリオン

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドセリオン(牡・萩原)父エピファネイア 母ドライヴンスノー

2022.02.15
ノーザンファーム空港
馬体重:543キロ

トレッドミルを使用した運動を継続しながら、坂路調教も開始しました。当面はトレッドミル、周回コースを併用しながら、ハロン18~20秒ペースで坂路を駆け上がる予定です。動きは力強く、鞍上の指示にも素直に反応してくれます。大柄で馬体のボリュームは申し分ありませんが、今後、トレーニングを重ねていくことで、徐々に競走馬らしいシルエットへと変化してくるはずです。

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前回の更新で『近々乗り運動再開』と言われていたドライヴンスノー20ことレッドセリオン。ひとまず一気に負担が掛からないようにトレッドミルでの運動を併用しながらですが、この中間から坂路調教をスタート。

もう少しゆったりとしたペースで乗り出すのかなと見ていましたが、脚元はスッキリ見せているのでしょう。ただ、運動量自体は少ないので、現在のメニューを継続しながら、周回コースでの乗り運動を追加するタイミングを計ってもらえればと思います。あと、馬体重が540キロ台なので、脚元のケアは引き続き入念にお願いします。