レッドブレンナー
2021.11.26
吉澤ステーブルWEST
馬体重482キロ。
先週末からペースアップし、坂路でラスト1ハロン13秒台の時計も出しています。1本目の15-13だったせいか、反応、動きともに及第点といったところでしたが、その後も反動は見られず、水曜日に15-15を消化した時はこれまで以上に軽快な動きを見せていました。年内の入厩を目標に進めていきます。
レッドカロス
2021.11.26
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「先週末から15-15を開始。今週も同様のペースで乗っていますが、動きは問題なく爪なども気になりません。慎重に確認しながらやってきましたけど、この感じなら進めていって大丈夫でしょう。今週末は坂路で3ハロン42秒台でやってみる予定を組んでいます。軽めで進めていたこともあって526キロに増えた馬体重は513キロになりました。見た目にもキリッとしましたね。さらに乗り込みを進めていけば、またシルエットも変わってくるはすです」
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ブレンナーはこの中間15-15の調教からラスト1ハロンは13秒台に伸ばす調教を実施し、マズマズ動けた様子。また、その後に疲れ・反動がなかったのは何より。今後も定期的に速いところを織り交ぜて行けば、動きにも余裕は出てきてくれる筈です。
カロスは馬体のメンテナンスを進めながら、15-15の調教を開始。こちらも反動は出ていません。また、馬体重は526キロまで増えていたのが、中間の計測で513キロへ。良い傾向ですが、トレセンで調整している頃から馬体は立派だったので、まだまだ絞っていった方が良さそうです。