ロードリライアブル
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「メンテナンスの関係でポリトラックが使えない為、その分を坂路を上手く使って補う内容です。中京３週目の野路菊Ｓ(ＯＰ)へ向かいたい･･･とのプランが陣営から示されている状況。目標から逆算すると出発のタイミングも遠くないと思います」
ロードレアル
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「８月24日（火）にトレッドミルへ入れて試運転。25日（水）は角馬場で感触を探り、26日（木）より広いトラックで汗を流していました。ところが、28日（土）を迎えて微熱と両トモの浮腫みを確認。直ちに処置を施すと快方へ向かっています」
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン17～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「現在はポリトラックの馬場を改修中。登坂回数を２本に増やして調教量を補っています。管理を任された当初に感じられた頼り無さが少しずつ薄れるなど、望むべき方向へ運んでいるのは何より。遠からずにピッチを速められそうな雰囲気です」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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この中間、グリーンウッドではポリトラックの馬場改修があり、ポリトラックが使えなかったようですが、リライアブルとグラストンベリーはその分を坂路調教を１本増やすことで対応。ひとまず順調に調教をこなしています。
また、リライアブルは３戦目が２５日の中京・野路菊Ｓ（芝２０００ｍ）に決定。レースまで１ヶ月を切っているので、そろそろ帰厩の知らせが届くかもしれません。
レアルは角馬場等で脚慣らしをして、馬場へ一旦連れ出していたようですが、２８日に体温上昇と両トモの浮腫みを確認。長距離輸送による疲れを取り除いてから始動していたと思いますが、目に見えない疲れがあったんでしょう。十分に回復を促してから、リスタートしてもらえればと思います。また、青鹿毛なので暑さには強くないのかなとも思います。
グラストンベリーは目に見えての良化までは感じられないも、コツコツ乗り込むことでこの馬なりにしっかりしてきた様子。ただ、課題は調教の負荷を高めて行った際にどこまで馬体のボリュームを維持することが出来るかだと思うので、負荷を高める前には少し余裕のある造りにしてからＧＯサインを出すようにお願いします。
