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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【出資理由】ヒカルアマランサスの20

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ヒカルアマランサスの20(牡・国枝)父エピファネイア

・在厩場所:8月18日に北海道・ノーザンファーム早来へ移動

Yearling担当者「当歳時よりフレームの良さが際立っていた本馬ですが、厳冬期から現在までの夜間放牧で付くべきところにさらに筋肉が付き、動きにも力強さが出てきました。馴致も同時並行して進めているものの、時折我の強い面を見せることこそありますが、馴致に対しては素直に受け入れてくれましたし、洗い馴致までスムーズにクリアできました。今後も育成厩舎への移動に備えて準備を進めていきます。馬体重は518キロです」(8/14近況)

○誕生日:1月29日生まれ
○育成:ノーザンファーム早来
○馬体重:506キロ 体高 159.0センチ 胸囲 182.5センチ 管囲 22.0センチ(募集時)

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馬体重はあまり増えて欲しくはありませんが、動画では重苦しさはなく、軽やかでキビキビとした歩様。父エピファネイアは気性面の気難しさを懸念されますが、落ち着き払った様子で集中して歩くことが出来ているのも好印象。平均的の高い馬だと思いますし、毛色も相成って大物感のある雰囲気を漂わせているのがヒカルアマランサスの20。申し込み状況から必要実績でも足りるかなと思いながらも、抽優馬として申し込みました。

血統面からピリッとした脚は期待し辛いも、立派な馬格や心肺機能を生かした推進力のある走りでライバルたちを捻じ伏せるところを早くも想像しています。

国枝厩舎の牡馬に出資するのはこれが2頭目。1頭目のロジャーズクライは2戦目を迎える直前で右前脚の浅屈腱炎を発症してそのまま引退となりました。ですので、ヒカルアマランサスの20にはまずは無事に息の長い活躍をお願いしたいも、育成を進めて行く中で、大きいところをしっかり意識できるよう、動きの質と存在感を高めていってくれればなあと思います。