サンクフィーユ(牝・中内田)父ロードカナロア 母キャトルフィーユ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~18秒ペース)。5月下旬測定の馬体重は476キロ。
○当地スタッフ 「日々のメニューを無難に消化できています。時計は十分出ている一方、トモがパンとして来ない点が課題。更に強い負荷を掛けることを想定すると、現状はやや物足りません。夏は北海道で過ごす方針。厩舎側と意見を交わしつつ、丁寧に作りたいです」
ロードラプソディ(牡・松下)父モーリス 母ティアーモ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~18秒ペース)。5月下旬測定の馬体重は506キロ。
○当地スタッフ 「先々週に乗り出してからも問題無し。最初はダートで入念に歩様をチェックし、少し前に坂路へ連れ出しました。6月11日(金)にハロン15秒程度で走らせた際も軽快なフットワーク。反動に気を配りつつ、同等のトレーニングを続けて行きましょう」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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サンクフィーユは淡々と時計をマーク。トモも少しずつは良化を辿っているのでしょうが、牧場では物足りなさを感じている様子。まあ、焦って故障したらダメなので、夏は北海道に居座って、コツコツ鍛えていくしかありません。
ラプソディは右トモに疲れを感じ、ウォーキングマシンとトレッドミルで軽く動かしてきましたが、この中間から坂路へ連れ出すように。動画も更新されていましたが、動き自体はややモッサリ。休んでいた分と少し馬体重が増えているのが影響しているのかなと思います。これから本数を重ねていけば、素軽さは戻ってくるでしょう。