ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ
2021.03.31
3月31日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月17日(土)阪神・千種川特別・混合・芝1200mに岩田望来騎手で予定しています。
○森田調教師 「緩めずに乗り込みを継続する形。育成場でも無事に運んでいる旨を確認し、3月31日(水)に厩舎へ戻しています。放牧前に挙げた通り、再来週のハンデ戦へ。岩田望来騎手と新コンビです」
≪調教時計≫
21.04.04 助手 栗東坂良1回 55.5 39.9 25.2 12.7 末強目追う シャイニーズラン(古馬1勝)馬なりを0秒7追走0秒2遅れ
2021.03.30
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「先週末に15-15を消化。悠々と対応したように、順調だと思います。使って来ているのに加えて、今回は短期放牧なので・・・。あまり攻める必要は無し。遠からずに再び栗東へ向かう見込みだけに、あとはコンディション維持でOKでしょう」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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短期放牧で兵庫・ヒイラギステーブルへ移動していたロードベイリーフ。回復を確かめる意味でも1度15-15のところを乗ったようですが、良い意味で変わりなし。あとはレースから逆算して、厩舎から声が掛かるのを待つのみでしたが、31日の検疫で栗東・森田厩舎へ帰厩しています。
また早速、次走に予定している17日の阪神・千種川特別の鞍上が岩田望Jに決定。個人的には騎乗経験のある福永Jや池添Jに戻って欲しかったですが、まあ、1200mに関しては気分良く行かせず、出たなりの位置で脚を溜めれば、最後はきっちり脚を使ってくれる馬。時計が速いと辛いタイプでもないので、昇級戦でもスプリンターとしての資質は見劣らないと思うので、勝ち負けの争いが出来ることを胸の内では期待しています。