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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(2歳馬)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードリライアブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1600~2000m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2000~3000mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。

○当地スタッフ 「上々の行きっぷり。ハロン14秒台も持ったまま楽々なのは頼もしい限りです。跨った様子からは1600~1800mぐらいの条件を得意としそう。溜めに溜めて弾ける印象とは異なるだけに、レースでは先団に構えて押し切る策が勝ちパターンだと思います」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain サンクフィーユ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1600~2000m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2000~3000mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~18秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間は週1回の頻度でハロン15秒ペースを消化しています。跨った感触からは中距離路線に適性を示すと考えている他、ワンフォーローズの一族らしく長く脚を使うイメージ。好位から堂々と抜け出す競馬で勝ち星を積み上げてくれると思います」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードオルデン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1600~2000m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2000~3000mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。

○当地スタッフ 「計画に沿って14-14を消化できており、勾配を駆け登る姿に光るモノを感じます。ただ、積極的に負荷を掛け続けている分もあり、ここに来て週末を迎えると餌を残すケースも。馬体重の推移を見極め、調教内容にアレンジを加えるかも知れません」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアラビアン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1600~2000m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2000~3000mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。

○当地スタッフ 「余計なことを一切しない真面目な性格。更なるペースアップに対応できている他、この時期としてはハードな稽古を積んでも目立った反動は生じていません。乗り込むに連れてマイル前後のダートが合いそうな印象を持つように。順調そのものです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1600~2000m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2000~3000mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。

○当地スタッフ 「15-15を楽にこなせるように。更に踏み込んだ内容も余裕を持って対応できています。立派な身体を持て余さずに使った完歩の大きな走りが魅力。高い先行力を備える完成像をイメージしており、親子3代の新馬戦逃げ切りVも可能かも知れません」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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リライアブルは勝気な面が長所。それが良い方へ出来れば、競って強い馬になりそうです。ただ、前向き過ぎると折り合いに難が出てきて、距離の適性も短くなってしまいます。引き続き操縦性を意識しながら、日々の調教をこなしていって欲しいです。体力はありそう。

サンクフィーユは母によく似た競走馬になりそう。マイルから芝2000mが守備範囲かなと思います。ただ、半兄2頭は周囲にやや敏感な面を覗かせていたので、サンクフィーユにもそういう面があるかも。そうなると、カイバ食いも不安定さを見せるかもしれません。

オルデンは積極的に進められ、馬自身もそれに応えてくれています。ただ、カイバを残すような面が見られるのでそれなりに疲れが蓄積しているのも確かです。1週間ぐらいでも軽めのメニューに切り替え、回復を優先するのもありでしょう。メリハリを付けた調教をお願いします。

アラビアンは沈着冷静ですが、走ることにはスイッチが入ってもらわないといけません。調教動画を見る限りは大丈夫だと思いますが。また、ダートのマイラーというジャッジですが、芝でも対応できる馬であって欲しいです。

ラプソディはハロン15秒を始めたばかりは最後の踏ん張りが利かない感じでしたが、本数を重ねることでだいぶ動けるように。切れ味には欠けるでしょうが、両親からスピードの持続力を受け継ぎ、それを武器に上を目指していって欲しいです。