ロードエース
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「軽く跨って確認したところ、どうも背腰が幾らか疲れ気味。１月23日（土）にショックウェーブを打っています。25日（月）より馬場へ。感触が悪くなかったように、治療の効果が得られたのでは･･･。少しずつピッチを上げて行きたいです」
ロードアブソルート
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「しっかり乗り込んでいるのも手伝い、トモに幾らか硬さが感じられるように。でも、ショックウェーブまでは不要･･･と獣医師より見解が示されています。この１、２週ぐらいの間で厩舎へ向かう予定。最終的な仕上げに取り掛かりましょう」
ロードクラージュ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1500ｍ→キャンター2000ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「週２回の割合で強目の稽古を課すように。元々が前向きとは言えぬ性格だけに、自分から進んで･･･とは違うかも知れません。でも、促せば13－13にも対応。今しばらくは同様のパターンを繰り返し、出発のタイミングを窺いたいと思います」
ロードベイリーフ
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「本数を積み重ねた分、先週よりも更に良化。着実に上昇カーブを描いていると思います。直近の計量で４９２キロ。乗り進めながらボリュームが備わって来たのも好材料でしょう。元々、能力を秘める馬。レースで好結果に繋がれば･･･ですね」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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エースは２１日に滋賀・グリーンウッドへ到着。背腰にダメージが残っていましたが、ショックウェーブ治療を実施。その効果で気になる点は幾らか緩和出来たようです。今回の放牧でも速いところは封印すると思うので、出来るだけ早めにリフレッシュさせ、次走へ向けてコツコツ乗り込んでもらえればと思います。
アブソルートは近々の帰厩を予定。入念に乗り込むことが出来ているのは○ですが、トモに疲れが溜まりやすいので、オーバーワークに繋がらないように気を引き締めてもらえればと思います。そして帰厩間際でショックウェーブ治療を念のために行って欲しいです。
クラージュは前向きなところが出てくれば、もっと上を目指せるのですが、性格を変えるのは正直難しいでしょう。それでも攻め駆けするようにポテンシャルの高さは素晴らしいモノがあるので、併せ馬を多く取り入れるなどして少しでも改善が図れるようにお願いします。
ベイリーフはいく声が掛かってもおかしくないと思うのですが、残念ながら今週も見送り。おそらく帰厩すれば１０日競馬で使うことになるのでしょうが。スピードは良いモノがあるので、年齢を重ねてレースでの再現性が高まれば、安定した成績＋上を目指せると思います。１つキッカケ（１勝）を掴むと、ポンポンと行っても良さそうなのですが。
