ロードセッション
11月12日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．４－４０．６－２６．７－１３．４ 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月23日（月）阪神・３歳上１勝クラス・ダート2000ｍに和田竜二騎手で予定しています。
○高橋調教師 「11月12日（木）は軽く気合いを付ける格好。前回の滞在時よりも力強さを感じる･･･と乗り手は述べているものの、どうしてもスピードが不足気味で速い時計は出ませんね。でも、体調面は問題なし。久々に和田竜二騎手とのコンビで臨みます」
≪調教時計≫
20.11.12 助手 栗東坂良１回 55.4 40.6 26.7 13.4 馬なり余力
ソレンニータ
11月11日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７３．６－５７．７－４２．８－１４．１ ３分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「攻め軽目も順調」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○木村調教師 「11月11日（水）は半マイル約57秒。物見をする様子が幾らか目立ったものの、その点は徐々に解消する部分です。更に本数を積んでからデビュープランを描きたいところ。血統背景や兄姉の戦績等も踏まえると、最初は芝を走らせるのが妥当だと思います」
≪調教時計≫
20.11.11 助手 美南Ｗ良 73.6 57.7 42.8 14.1 馬なり余力 ラレイナ（２歳新馬）馬なりの内０秒４追走同入
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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セッションは２３日の阪神・ダ２０００ｍを予定していますが、決まっていなかった鞍上は和田Ｊに決定。初勝利をもたらせてくれた騎手ですし、馬をしっかり動かすことが出来る騎手なので心強い味方です。また、追い切りの時計は相変わらず地味ですが、放牧を挟みながら力強さは加わってきた様子。１勝クラスで好勝負するには展開が向いたり、時計が掛かってくれないと現状辛いですが、これからまだまだ力は付けてくれると思います。脚元の怪我に気を配りながら、どんどんレースに使っていって欲しいです。
ソレンニータは引き続きソフトな追い切りですが、動き自体に余裕は感じます。そろそろ負荷を１段・２段高めると思うので、その際にどこまで食らい付くことが出来るかどうか。デビュー戦は芝１６００ｍを使うことになると思いますが、さすがに２８日の東京・芝１６００ｍは急仕上げかな？ ここを見送るとなると、来月１２日の中山・芝１６００ｍでのデビューが濃厚でしょう。
