三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚200m→ダク1000m→キャンター2000m。
○当地スタッフ 「鞍上が促さずとも、楽に13-13を記録。やはり動けますね。ひとまずは460キロ台の後半を維持。これから自然に絞れる感じでOKかも知れません。厩舎側と移動のタイミングを協議中。いずれにせよ遠からずに段取りが組まれるのは・・・」
ロードベイリーフ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000m。
○当地スタッフ 「トモが疲れ気味な部分に加え、相変わらず調教中に躓くシーン。そのような面を考慮し、先週末はウォーキングマシンと角馬場のダクに制限しました。リフレッシュ効果が得られ、ハッキングを行なった8月17日(月)は結構シャキッとしています」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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ヴィースバーデンは鮮やかに新馬戦を勝ち上がったように素質はかなりのものを秘めていると思います。ただ、繊細さというか気難しさが災いしているだけであって…。忘れな草賞で春競馬に区切りを付け、約4ヶ月の充電生活。馬体重を維持できるようになれば、変わってくると思うのですが…。
ベイリーフは坂路での調教を始めていましたが、相変わらずトモがクタッとして躓くところがあったので、角馬場で脚慣らし程度の軽めの調整。ちょっとしたことですが、良いタイミングで楽をさせることは出来たのかなと思います。軌道に乗って来れば大丈夫だと思うので、今を大切に上昇していってもらいたいです。