滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「現在はハロン18秒レベルに過ぎませんが、暑い時期にコンスタントに走らせても食欲に減退傾向が認められないのは歓迎すべき材料でしょう。更にボリュームが増えてくれれば良いものの、そう簡単には行かないはず。腰を据えて取り組みます」
シベール
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。8月5日(木)測定の馬体重は466キロ。
○当地スタッフ 「8月3日(火)に15-15を消化しました。トラックへ向かうと良い意味で勝ち気な性格が顔を覗かせるとは言え、若い頃の無駄な煩さは認められません。逞しさを増して暑い時期でも具合をキープ。あとは久保田調教師の指示を待つばかりです」
ヴェルトハイム
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「引き続き、馬体重の維持を心掛けつつ、トラックと坂路へ通って丁寧に乗り込んでいる状況です。9月下旬のレース出走を目標に進めて欲しい・・・との友道調教師の指示が少し前に届いただけに、そろそろ次の段階へシフトしようと考えています」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ヴィースバーデンは普通キャンターを丹念に乗り込み中。暑さに負けずに取り組み、馬体をキープできているのは○。コツコツと土台を築きながら、更に馬体を充実させていけるように工夫を凝らしていって欲しいです。
シベールの4回新潟への参戦はどうなるのかハッキリしませんが、年齢を重ねてきて無駄な仕草等が少なくなってきた様子。それがコンスタントに出走できた要因になってくるのかなと思います。秋競馬に関しても、まずは1戦でも多く、レースへ参戦して欲しいです。
ヴェルトハイムは友道師からの『9月下旬のレース出走を目標に進めて欲しい』という指示を受け、これから徐々に調教のピッチを上げていくことに。半姉ヴィースバーデン同様にじっくり土台を作ってきているので、馬体重をキープ、もしくは更にボリュームを増しながら、状態アップ&動きの質の向上をダブルで進めていってもらいたいです。