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良い意味で歩様に変わりはなかったので、この中間から乗り運動を再開しています。☆ニュージーズ

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ニュージーズ(牡・木村)父リアルスティール 母ミュージカルウェイ

・在厩場所:ノーザンファーム空港

担当者「トレッドミルで運動していても良い意味で歩様に変わりはなかったので、この中間から乗り運動を再開しました。現在は週1回坂路コースをハロン17秒ペースで登坂し、週4回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日はロンギ場で乗り進めています。トレッドミルでしっかり動かしていたので、乗り運動への移行はスムーズでしたよ。乗り出してからの数日は、力みがちで動きがぎこちなかったので、疲れが溜まる前にショックウェーブ治療を背腰に行ないました。馬体は引き締まりつつありますが、あまり焦らず歩様の変化に注意して負荷を高めていく予定です。馬体重は506キロです」(6/15近況)

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右トモの跛行が少しずつ癒えてきたニュージーズ。前回の更新でトレッドミルでの運動を始めていましたが、この中間は良い意味で歩様は変わらないことから、騎乗運動を開始。

ひとまず負担が掛かり過ぎないように坂路入りは週1回に止め、周回コースで身のこなしをチェックしていますが、エネルギーが溜まっていたのか走りは力みがち。そこで背腰に疲れが溜まらないように早めにショックウェーブ治療を行い、負担軽減に努めています。また、この処置によって、落ち着きが出てきてくれることを願っています。まあ、当面は焦ることなく、マイペースを貫いていってもらえればと思います。