ルージュクオーレ（牝・友道）父ドゥラメンテ 母リュズキナ
2023.02.03
ノーザンファーム空港
この中間から坂路にも入れて順調に乗り込まれていたのですが、昨日（木）になって周回コースでの調教時に左トモの歩様が乱れました。痛み止め（注射）の処置をおこなっても歩様の改善が見られなかったため、翌日（金）にクリニックの予約をして精密検査を受ける予定だったのですが、今日になって歩様は回復傾向。クリニックサイドから「完全に跛行している状態で検査をしないと、症状の原因を特定することは難しい」という話があったこともあり、ひとまずウォーキングマシン運動にとどめて様子を見ることになりました。これまでに頓挫した時もレントゲンによる脚回りを中心とした検査では異常が見つかっていないとはいえ、左トモの踏み込みは力強さに欠けている現状。特殊な検査機器を用いる必要がある股関節を含め、どこかに不具合が生じている可能性は否定できないだけに、今後も注意深く経過観察に努め、必要に応じて検査を受けることができればと考えています。
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ルージュクォーレは坂路へ連れ出すところまで戻ってきていたのですが、２日の調教時に左トモの歩様をまたまた乱すことに。ただ、今度は痛み止めを行っても歩様に改善が見られなかった為、３日に精密検査を予定。しかしながら１日経つと歩様に改善が見られた為、諸々の事情もあって検査は中止に。現在はウォーキングマシンでの軽めの運動に終始していますが、左トモの踏み込みに力強さがないということなので、股関節あたりに問題を抱えてはいるのでしょうが…。
引き続き注意深く見ていって欲しいですが、無駄に時間を消化しているのも事実なので、まずは原因が特定できるようにやることをやり尽して欲しいです。
