アッシュフォード
・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの調整
藤原英師「先週末にCWコースで3ハロンだけ併せて時計を出し、今週の追い切りに備えていたのですが、昨日の調教でウッドチップが入ったのか、左目をショボショボとしていたことから、本日は念のために軽めの運動に控えています。ただ、獣医師に診てもらったところ、大したことはなく、明日から調教を開始しても良いと許可をいただいています。大きな頓挫にならずホッとしましたが、今後も注意して何事もないように進めていきたいと思います。乗り出した後も問題なければ、週末、もしくは来週に幾らか時計を出すつもりです」(12/22近況)
助 手 18CW稍 40.9- 12.6 馬なり余力 サトノペルセウス(古馬2勝)馬なりの内0.5秒追走同入
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木曜日に追い切りのかなと見守っていたアッシュフォードですが、その木曜日にも追い切りが行われた雰囲気はなし。ちょっと嫌な予感が漂ってきていたのですが、前日の調教でCWコースへ入れた際、チップが左目に入ったようで、気にする素振り。そこで獣医師の診断を受けたようですが、『大したことはなし』とのジャッジで、ホッと一安心です。この感じなら週末ぐらいから追い切りを再開できそうです。
ただ、冬場はチップが目に入ったり、脚等に刺さったりするので、アイシールドを着用したり、バンテージをしっかり巻いたりと予めの対策を確実に行ってもらえればと思います。