ロードディフィート
2022.07.12
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000m。7月7日(木)測定の馬体重は440キロ。
○当地スタッフ 「オゾン療法等のケアを施しているものの、良化はゆっくり。7月11日(月)には左トモに薄っすらとした浮腫みが窺えます。厩舎側と話し合ったところ、ダリア賞は見送る方向に。順調に回復が叶えば新潟2歳Sに向かうプランです」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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ディフィートはこの中間も回復を促すことに専念し、オゾン療法などの処置を行っていますが、相変わらず良化がスロー。その為、厩舎側と今後について打ち合わせが行われたようで、レースが近づいてきた新潟・ダリア賞(8/6・芝1400)はパスすることが決まりました。
また、ここから回復が進んでいくようなら、9月4日の新潟2歳Sへ向かいたいようですが、短期間に2度使ったダメージ+暑さに弱いところを感じるので、無理に間に合わせようとしないようにお願いします。