ロードベイリーフ
2022.06.07
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、トレッドミル・ダク1500m→キャンター1500m。
○当地スタッフ 「トレッドミルで動かし始めてからも、動きに気になる点は浮かばないまま。飼い葉を食べ切るまでに幾らか時間が掛かるものの、馬房で噛み付こうとする元気な姿からは状態落ちの心配は要りません。近日中に騎乗をスタート。少しずつ進めたいです」
ロードクラージュ
2022.06.07
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「先週もハロン15秒と13秒のラップを計画通りに織り交ぜました。出発スケジュールは不透明ながら、今のところは積極的に攻め続けても元気一杯な感じ。本格的な夏の到来は先ですが、蒸し暑い気候でバテないようにも細心の注意を払いましょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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ベイリーフはトレッドミルでの運動に止め、引き続き回復を優先中。少しカイ食いに時間を要しているようですが、馬自身には活気が窺えます。あとは調教を重ねていき、体調アップと動きの質の向上を図ってもらえればと思います。
クラージュは相変わらず声が掛からず、コツコツ乗り込む日々ですが、夏の小倉開催では頑張ってくれる筈。そこで番組表を確認してみると、来月16日に小倉・糸島特別(ダ1000m)が組まれているので、レースまでの時間を逆算しての帰厩となりそうです。