ロードエース
2022.01.11
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「１月５日（水）にトレーニングへ着手。慎重に具合を探りつつ、ハロン18秒程度のキャンターを繰り返しています。今のところは何の問題も認められないまま。厩舎サイドから示されているスケジュールに従い、状態アップを心掛けたいです」
ロードクラージュ
2022.01.11
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「１月８日（土）に管理を任されてからも脚元に問題は認められず、ポリトラックで跨っている状況です。検疫馬房との兼ね合い次第ながら、早々にトレセンへＵターンする可能性も。今回は短期放牧でもあり、ケアを中心に据えた内容を続けます」
2022.01.11
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン16～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ハロン16秒ペースを繰り返しても、ネガティブな材料が何も浮かんでいません。普段から注意を払って接する状況とは言え、無駄にテンションが上がっていないのも何よりでしょう。徐々に負荷を高めたいところ。ここまでは順調そのものです」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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元々、牧場では速いところを乗らず、疲れを取り除くことを優先しているエース。この中間、坂路でハロン１８秒の乗り込みを始めているので、この馬とすれば順調。あとは硬さが目立たないようにケアを行ってもらい、来月２０日の阪神・大和Ｓへ向けて逆算していって欲しいです。
レース後、続戦の方針でしたが、馬房の都合等の理由もあり、クラージュは８日にグリーンウッドへ。重め残りで最下位に敗れましたが、レースが良い調教・追い切りになったと思いますし、移動後も活気は十分。ただ、油断すると馬体重が更に増えてしまうかと思うので、速いところを乗り込むよりは距離を乗るなど運動量を重視していって欲しいです。そして出来るだけ早く帰厩が叶うことを願っています。
ヴィースバーデンは更に負荷を高め、この中間は坂路でハロン１６秒のところを乗り込み中。この馬とすれば落ち着きがあるのは好感。あとはしっかりカイバを食わし込み、馬体重を更に増やしていければと思います。
