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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

日曜日(11/7)の出資馬・出走記事(ロード)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードセッション

2021.11.04
11月7日(日)福島4R・障害3歳上未勝利・芝2750mに難波Jで出走します。11月3日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は11時20分です。

○高橋調教師 「11月3日(水)はサッと時計を出し、飛越のチェックを行なう流れ。先週に比べれば普通にこなしていた・・・との難波騎手の感想でした。福島の出走メンバーにどうにか入りそうな様相。4日(木)に現地へ運び、5日(金)はスクーリングに充てる計画です」

≪調教時計≫
21.11.03 難 波 栗東坂良1回 58.2 42.4 27.2 13.3 馬なり余力

2021.11.01
10月31日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
21.10.31 助手 栗東坂良1回 54.7 39.5 25.8 12.9 一杯に追う

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ヴェルトハイム

2021.11.04
11月7日(日)阪神7R・3歳上1勝クラス・混合・芝1800mに松山Jで出走します。11月3日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は13時30分です。

○友道調教師 「11月3日(水)も松山騎手を背に追い切り、半マイル約53秒のタイムをマークしました。実戦へ臨むと難しい部分を持つタイプですが、乗り役が特徴を掴んでくれている様子。馬のリズムを大事に普通のレース運びが叶えば、改めて好勝負が可能だと思います」

≪調教時計≫
21.11.03 松 山 栗CW良 52.2 38.2 11.8 馬なり余力

2021.11.01
10月31日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
21.10.31 助手 栗東坂良1回 57.9 42.6 28.0 13.8 馬なり余力

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ

2021.11.04
11月7日(日)阪神10R・道頓堀S・混合・芝1200mに松若Jで出走します。11月3日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時10分です。

○森田調教師 「11月3日(水)は坂路へ入れてビシッと。53秒フラットの時計で駆け登りました。動きが物足りないようであれば、福島へのスライドも検討。でも、確かな状態アップが叶っており、予定通りに使おうと思います。松若騎手へ依頼。右回りで見直せるはずです」

≪調教時計≫
21.11.03 助手 栗東坂良1回 53.0 38.6 25.1 12.5 一杯に追う

2021.11.01
11月7日(日)阪神・道頓堀S・混合・芝1200mに特別登録を行なっています。10月31日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
21.10.31 助手 栗東坂良1回 53.8 39.3 26.1 12.8 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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日曜日(11/7)に出走する出資馬(ロード)の出走記事をまとめて。

障害へ転向して2戦目を迎えるロードセッション。前走は思いのほか良い飛越を見せてくれたのですが、平地時代と同様にレースのペースが上がったところでズブい面を見せ、追走に手一杯。また、レース後に落鉄していたことが判明し、最後に踏ん張りが利かなかったのはその影響もあるでしょう。

その前走から中2週で臨む今回。本当は先週の新潟で2戦目を迎えたかったのですが、残念ながら除外に。今週も出走できるかどうか少し怪しいところはありましたが、スクーリングをするために早目に福島へ出発。無事出走できることになったのはまず良かったです。

ただ、福島の障害はバンケットや襷コースがあり、単純に馬場を回ってくる新潟とは違うコース形態。スピードは足りないも、スタミナはそれなりにあるセッションには現状どちらの方が向いているのかな? 飛越が上達してくれば、タフなコース(福島)が合うと思います。今回、1度障害戦を経験したことで慣れは見込めるも、まだまだ実戦で色々と教えないといけません。ですので、今回もまずは無事完走することが1番。その中で見せ場を作ってもらい、少しでも上位へ。そして初勝利へのメドの立つ競馬を見せてもらえれば合格点を上げたいです。

今週出走する出資馬の中で1番勝利に近いところにいるのがヴェルトハイム。3戦連続での2着なので、今回こそきっちり勝利をモノにして欲しいというのが率直なところです。

前走は道悪競馬で最後は勝ち馬の決め手に屈しましたが、馬場適性の差が大きいと思いますし、不得意な条件でも諦めずに走り抜いた精神力は立派。1つ区切りが付けば、ポンポンと勝ち星を重ねることが出来そうに思います。レース後はグリーンウッドでリフレッシュ。ひと夏越してから馬体重の増加・維持に苦労する面は軽減。しっかりボリュームを取り戻して帰厩が叶っています。

今回、ワンターンの芝1800mへの出走を進言してくれた福永Jがアメリカ遠征の為、松山Jとの初コンビ結成。脚を溜めていくには走りやすい舞台だと思うので、末脚勝負に徹するぐらいでちょうど良いのかなと思います。あとは実戦での折り合いに注意してもらえれば。松山Jは先週だけでなく今週の追い切りでも騎乗。良い切れ味を引き出しているので、この感触を素直にレースへ結びつけてもらえれば。良馬場で出来そうなのも大歓迎なので、ホントここで決めて欲しい。

2連勝で準OPまで駆け上がり、昇級緒戦で2着に好走したロードベイリーフ。芝1200mではまだまだ底を見せていませんし、前走では順当にクラス卒業をイメージしていたのですが、道中の手応えは良かったのにいざ追われてからが案外。一息入った前走で好走した反動もあったのかもしれませんが、どうも左回りはダメな様子。

崩れてしまった前走後は兵庫・ヒイラギステーブルで再調整。早くからここを目標にしていたので、逆算する形で負荷を高めていって帰厩。そしてトレセンでの追い切りへ移行してきましたが、追い切りの時計&動きは地味。まあ、元々攻め駆けしませんし、今回は坂路だけでなくCWコースでもビシッとやれているのは○。デキ落ちはないでしょう。

あとは相手関係ですが、人気を集めそうなスマートクラージュは1200mで更にスピードの良さが生きそう。ハッシュゴーゴーは前走でこのスマートクラージュに先着。1200mでも実績を残しています。この2頭がやはり強敵でしょう。それに対してのロードベイリーフですが、馬込みを気にしない+荒れ馬場が得意な馬。良い枠が当たったと思うので、あとは初コンビとなる松若Jと息を合わせて頑張って欲しいところ。阪神コースも合いますから。まあ、勝ち切れないとしても、右回りに戻って、力のあるところを見せてもらえればと思います。