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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【ロード】日曜日(1/16)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ

2022.01.13
1月16日(日)中山9R・サンライズS・混合・芝1200mにC.ルメールJで出走します。1月12日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は14時35分です。

○森田調教師 「中山への輸送も踏まえ、1月12日(水)は負荷を掛け過ぎない程度。追い切りの感触は悪くありません。予定していたジョッキーが乗れなくなったものの、代役にルメール騎手を確保できたのは何より。スムーズな競馬が叶えば、チャンスを見出せるはずです」

≪調教時計≫
22.01 栗プール 08
22.01.12 助手 栗東坂稍1回 53.9 39.5 25.9 13.0 馬なり余力 タイセイレフィーノ(古馬1勝)一杯に1秒1先行0秒6先着

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアブソルート

2022.01.13
1月16日(日)中京10R・遠江S・混合・ダ1400mに坂井瑠Jで出走します。1月12日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、1月13日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時00分です。

○吉岡調教師 「1月9日(日)にウッドで負荷を掛け、13日(木)はサラッと時計を出した程度。調教レベルでは走りに意識が向いている印象で、デキについては良好です。今回も後方待機策を採用。展開の助けは必要かも知れませんが、嵌れば上位争いも可能だと思います」

≪調教時計≫
22.01.12 助手 栗東坂稍1回 64.1 46.7 29.5 14.3 馬なり余力
22.01.13 助手 栗東坂良1回    55.1 40.3 26.1 12.8 馬なり余力 ディクテオン(古馬1勝)馬なりを0秒5追走同入

2022.01.10
1月16日(日)中京・遠江S・混合・ダ1400mに特別登録を行っています。1月9日(日)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.01.09 助手 栗CW良 97.4 81.5 67.7 53.4 38.7 12.3 直強目追う キトゥンズマーチ(古馬1勝)馬なりの内1秒9追走0秒1遅れ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター

1月16日(日)小倉12R・4歳上1勝クラス・芝2000mに藤岡康Jで出走します。1月12日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は16時00分です。

○千田調教師 「この先の輸送も考慮し、全休明けでも1月12日(水)に攻めています。少しピリッとして来た面に加え、飼い葉を催促するように変わった様子からも具合はなかなか良さそう。2000mへ距離が延びる今回は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて積極策を講じたいです」

≪調教時計≫
22.01.12 助手 栗CW稍 54.4 38.5 11.3 強目余力

2022.01.10
1月9日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.01.09 助手 栗東坂良2回 58.1 42.4 27.5 13.4 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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日曜日(1/16)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。

3走前は不得手の左回り、2走前は直線で進路が塞がるロスがあってそれぞれ着順を落としていますが、明確な敗因がある以外、芝1200mでは安定した結果を出し続けているロードベイリーフ。前走はHペースで逃げた勝ち馬の粘り腰に及びませんでしたが、最後はひと追い毎に肉薄。中1週のローテで福島遠征と楽な条件ではない中、ホント良く頑張ってくれました。

前走後はいつも通り、兵庫・ヒイラギステーブルで再調整。回復に努めると約1ヶ月後に帰厩し、ここへひとまず照準を合わせてきました。追い切りの時計・動きは良い意味で変わりありませんが、状態も高いレベルで安定していると思います。そして当初、ここへは田辺Jとのコンビで臨む予定でしたが、騎乗を見合わせることになったので一旦白紙に。手が合いそうと思っていたので乗れなくなったのはショックでしたが、陣営はすかさずC.ルメールJを確保。これはファインプレーです。右回りなら操縦性を生かせると思うので、道中で溜めを作ることができれば、直線はグイグイ伸びてきてくれると思います。タフさが要求される今の中山の芝が合うかどうかの不安はあるも、そこは鞍上の手腕で補って欲しいです。結構相手は揃っていますが、人気馬を見ながらレースを進めらえる優位さを是非生かしてもらいたいです。

3勝クラスに上がってからは見事にクラスの壁にぶち当たっているロードアブソルート。正攻法では脆さが出たりと限界が見られたので、2走前から脚質転換に挑戦中。8着→10着と結果には繋がっていませんが、勝ち馬との差はコンマ9秒差。着順ほど負けてはいないので、人気馬の凡走や展開の恩恵があれば、もう少し良いところを見せることが出来そうです。

また、千葉・ケイアイファームでの再調整後、ここへ向けての追い切りを重ねていますが、馬なり主体ながらも坂路とCWコースを併用。動きはなかなか素軽く、状態の良さはヒシヒシと感じます。厳しい結果が待っているでしょうが、ちょっと淡い期待も持てそうな…。今回、坂井瑠Jとは初コンビとなりますが、大胆な騎乗が出来る騎手ですから、末脚勝負に徹して1発狙うぐらいの気概を見せて欲しいです。

ロードラスターは背中の良さなどからもっともっと上のクラスを目指して行ける馬だと思っているのですが、実際のところは1勝クラスで苦戦中。前走は良い感じで直線を向いたのですが、直線で押し合いになって少しバランスを崩すと、追ってからはピリッとした脚を使えず。道中、馬群の中で追走していましたし、ストレスの掛かるレースになってラスターの頑張りが足りなかったように思います。また、追い切り自体も軽めの内容が続いていたのも伸びあぐねる要因だったかもしれません。

ただ、陣営は伸び切れないところを決め手不足と捉え、今回は距離を延ばして前々からの粘り込みを図ろうと。そして芝2000mのここへ駒を進めてきました。追い切りでは相変わらずビシビシやることはできないも、ひと叩きして動き自体は良化。今回はひと踏ん張りが利くかも。トモが甘い分、直線で坂のある阪神は応えたと思うので、直線平坦+軽い芝の小倉で渋太さを見せてくれるかどうか。

個人的にはピッチが利いた走りをする馬なので、やはり距離を詰めて行った方が賢明かなと思っています。まあ、今回、新味を求めてのチャレンジなので、それが吉と出るのか凶と出るのか。冷静に見守りたいと思います。