滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「一定の割合で15-15を繰り返しています。馬房内でも落ち着いた様子を見せるなど、相変わらず十分なリラックスが叶っている印象。それなりのトレーニングを積みながらウェイトは減っていませんので、現在のパターンを続けて行きましょう」
シベール
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング2000m。
○当地スタッフ 「9月22日(水)に熱発が認められたものの、1日ですぐに治まる形。ただ、トモに浮腫みが残っていた為、先週末までウォーキングマシンに止めました。27日(月)に改めて騎乗して状態をチェック。移動に向けての支障は特に無さそうです」
フライングバレル
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「前回の報告後も週2回の割合で15-15を消化できています。心身にネガティブなポイントが何も浮かんでいないのは何より。飼い葉食いについても問題ありません。もうしばらくは現在のペースを続ける方針。更なる状態アップを叶えたいです」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ヴィースバーデンは定期的に15-15を消化していますが、精神面でピリピリしてきていないのは○。リラックスできている分、馬体重の維持にも繋がっているのでしょう。なかなか声が掛からない現状ですが、帰厩すれば10日で使えるように状態を上げておいて欲しいです。
シベールはそろそろ声が掛かるかなと見ていましたが、この中間に熱発を発症。幸い1日で熱は落ち着きましたが、脚には浮腫みが残る様子。今のところ、次走の予定に大きな狂いはなさそうですが、ここで無理する必要もありません。浮腫みの回復が遅ければ、新たな予定を組んでもらえればと思います。
フライングバレルも定期的に15-15の調教を消化。新潟の千直に改めて挑戦するのかなと見ていますが、もうしばらく現在のペースを続ける方針ということで、次の福島や地元・阪神での出走となるのかな? そろそろ次の動きを知りたいというのが本音です。