ロードプレミアム
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「7月3日(金)に半マイル52秒4、終い12秒0の時計をマークしました。相応のタイムが出たとは言え、本当に調子の良い時に比べると精彩を欠く動き。急ピッチで仕上げる必要もありませんので、少しだけ調教レベルを落とすことも考えましょう」
ロードダヴィンチ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚200m→ダク1000m→キャンター2000m。
○当地スタッフ 「左前脚は落ち着いた状態を保っているものの、ここに来て対角の右トモが幾らか疲れ気味に。庇って余計に負担が掛かるのか・・・。そこは何とも言えません。ひとまず筋肉注射を打ってケア。今しばらくは柔軟な姿勢が求められると思います」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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プレミアムはこの中間に時計を出しましたが、攻め駆けするので悪くない時計。ただ、それに似合った動きかとなると…。暑さが微妙に堪え出しているように思います。
1つ馬体で不具合が出てくると、対角のトモに疲れと悪循環に陥りそうなダヴィンチ。自然と庇いながら走っているところがあるのでしょうねえ。引き続き、我慢の調整をお願いします。