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先月20日の検疫で栗東・中内田厩舎へ帰厩しています。☆サンクフィーユ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain サンクフィーユ(牝・中内田)父ロードカナロアキャトルフィーユ

2024.12.25
12月25日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。1月12日(日)中京・新春S・混合・芝1600mもしくは1月19日(日)中山・若潮S・混合・芝1600mに予定しています。

○中内田調教師 「12月25日(水)はトータル56秒2、ラスト12秒7の時計をマーク。精神面に課題が残る部分を踏まえ、敢えて併せ馬を行いました。このぐらいのペースでは引っ張り切りで、最後まで悠々と駆け登る形。中京と中山に組まれる芝1600mの両睨みで準備を進めます」

≪調教時計≫
2024.12.22 助 手 栗坂良1回 59.5 44.1 29.2 14.7 馬ナリ余力
2024.12.25 助 手 栗坂良1回 56.2 40.8 26.2 12.7 馬ナリ余力 サンリットアワーズ(二未勝)末強めに0.3秒先行同入

2024.12.24
12月20日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「こちらでの最後の1本だった12月18日(水)がしっかりとした動き。最後にブレーキを掛けないようにプレッシャーを掛け、十分な手応えで頂上へ到達しました。中内田師のチェックをクリアし、20日(金)に帰厩。レースでの復活に期待します」

2024.12.23
12月20日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。

2024.12.17
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。12月20日(金)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「12月11日(水)にも追い切りを消化。もっと動けそうな印象を受けるものの、ゴールがハッキリ分かっている感じでラスト50m付近で自ら止める格好です。どこかが悪いケースとは異なり、恐らく加齢や精神面の影響。少しでも変わるように努めます」

2024.12.10
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。12月9日(月)測定の馬体重は494kg。

○当地スタッフ 「帰厩を視野に入れ、12月4日(水)に4ハロン約56秒の時計をマーク。思ったより動けなかった為、中内田調教師には『あと2本ぐらい追い切らせて欲しい』とお伝えしておきました。近日中に改めて攻める予定。本来の輝きを取り戻せるように尽力します」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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秘めたるポテンシャルは重賞を勝った全妹アルジーヌにヒケを取らないと思うサンクフィーユ。ただ、追い切りは常に動き、返し馬まではヤル気十分なのですが、レース前の輪乗りになると集中力を欠き、スイッチオフ。これから競馬ということを察知できる賢さが裏目に出てしまっています。

また、前走後はリフレッシュを図るために滋賀・チャンピオンヒルズへ。軽い腹痛を起こした為、予定に狂いを生じるも、乗り込み自体は順調。ただ、調教でも気持ちが乗っていない面が見られ、チャンピオンヒルズのスタッフも苦心してる感じ。脚元には何ら不安がないだけにもどかしいです。

そんなサンクフィーユですが、次走へ向け、先月20日に帰厩済。日々の調教や追い切りはサンクフィーユに寄り添った形で丁寧に行われているように思いますが、実戦にそれが繋がるかどうか。また、次走に関しては2鞍をピックアップ中。個人的には直線が長い中京でまずはのびのび走らせてあげて欲しいです。