アストロフィライト
・在厩場所：栗東トレセン
・調教内容：15日にＣＷコースで時計
・次走予定：9月24日の中京・芝1600ｍ（川田Ｊ）
中内田師「15日にＣＷコースで追い切りを行いました。道中はアストロフィライトが追走する形を採り、直線で2歳未勝利馬の外側へ併せてクビ差先着しています。自ら跨って感触を確かめてみたところ、道中はリズムよく走ることが出来ていましたし、抜群の手応えのまま直線に向くことが出来ました。最後は一杯に追っている併走馬をよそに、こちらは馬なりのままビュッと加速してくれましたし、動きに関しては言うことなかったです。まだ幾らかスクミを見せる時がありますが、休み明けの際に見せる程度で、追い切った後はシャキッとしていますから、しっかり準備運動さえしていれば問題ないでしょう」（9/15近況）
助 手 11栗坂良 56.7- 41.1- 26.7- 13.3 馬なり余力
調教師 15ＣＷ良 83.5- 67.5- 52.2- 36.8- 11.3 馬なり余力 ダノンジャッカル（古馬１勝）一杯の内0.5秒追走同入
2022.09.14
９月14日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。９月25日（日）中京・３歳上１勝クラス・牝馬限定・ダ1400ｍに予定しています。
〇藤岡調教師 「私自身はアメリカへ出張中。９月14日（水）の動きを直には見ていませんが、無事に調教を終えた旨の報告が担当スタッフから届いています。今の坂路で52秒９のタイムは十分。ここまでは計画に沿って運んでおり、ジョッキーの選定を進めておきましょう」
≪調教時計≫
22.09.14 助手 栗東坂良１回 52.9 39.0 25.5 12.7 一杯に追う フェステスバント（２歳未勝利）一杯に０秒１先行首先着
2022.09.12
９月11日（日）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.09.11 助手 栗東坂良１回 55.5 40.7 26.5 12.6 馬なり余力
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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両馬共に今週末の競馬を予定。
帰厩後、坂路オンリーで進められていたアストロフィライトですが、１週前追い切りにあたる１５日はＣＷコースでの併せ馬を敢行。まだまだ弱いところを多く感じさせるも、動きの良さはさすが。持っているエンジンはちょっと違います。また、デビュー戦で負かしたコスタボニータは月曜の中京で自身の３連勝を決める快勝劇。軌道に乗りさえすれば同等の活躍は出来る筈なので、軌道に乗っていって欲しいものです。
グラストンベリーは順調に追い切りを重ね、１４日の坂路追いは２歳馬相手とはいえ抜かせなかったのは○。レースを重ね、ちょっと難しさ・脆さが感じられるので、その辺を馬具等で工夫しながら、持ち前のスピードを生かせるような競馬へ持ち込んで欲しい。距離が１４００ｍに伸びるのは、辛抱してくれると見ています。
