ロードエース
2022.08.23
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング2000ｍもしくはトレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「騎乗トレーニングの合間にトレッドミルを挟むなど、バリエーション豊富なメニューをこなしています。ここまで暑さに負ける様子は窺えず、上手に夏を越せた印象。調教でも特に問題は浮かばない為、タイミングを見てペースを速めましょう」
ロードベイリーフ
2022.08.23
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク10～15分。
○当地スタッフ 「計画が完全な白紙に戻った部分を踏まえ、先週はウォーキングマシンのみで楽をさせるパターン。８月22日（月）にトレーニングの再開に至りました。競馬のダメージは見受けられず、暑さの影響がやはり大きい印象。少しずつ立ち上げます」
ヴェルトハイム
2022.08.23
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「普通キャンターを繰り返しても問題無し。騎乗トレーニングの再開後はスムーズに運んでおり、この様子であれば次の段階にも踏み込めそうです。重賞競走への挑戦を含め、今年は既に５戦を消化。下半期も活躍できるように準備を進めます」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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夏バテで悩まされ続けてきたエースですが、今夏は余裕を持たせた調整に終始したことで活気は十分。この様子なら涼しくなると共に調教の負荷を高めていける筈。そろそろ秋の始動戦を絞っていって欲しいです。
ベイリーフはウォーキングマシンでの運動のみと軽めの調整へ。レースでの激走が尾を引いているので、引き続きケアを入念に行ってもらい、少しずつでも状態が上がってくるように手を尽くしてもらいたいです。
蹄の状態が安定してきたヴェルトハイムは順調に普通キャンターを消化。活気も徐々に戻ってきていると思うので、秋の始動戦へ向け、態勢を整えていってもらえればと思います。
