千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500mもしくはトレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター1400mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「走りたい気持ちに溢れた状態。我慢させ過ぎてアクシデントを招いては元も子もないだけに、3月24日(水)からは広いトラックを併用しています。ハロン17、18秒ペースも消化。慎重なスタンスを保った上で、しっかりと乗り込みたいです」
ヴェルトハイム
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「週2回の割合で13-13を消化。更にペースを速めてからも平常心を保てています。食欲に減少傾向も認められず、馬体重は480キロ台を維持。反動も大丈夫そうです。馬房の調整が付き次第トレセンへ・・・との話。いつでも準備OKでしょう」
フライングバレル
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「乗り込みを重ねていたところ、背腰に疲れが窺えるように。3月27日(土)にショックウェーブを打っています。治療の効果が得られた感じで、29日(月)には随分と解消。この様子ならば大丈夫でしょう。ここから改めて進められたら・・・」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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走ろうという気持ちが出ているのは良いヴィースバーデン。状態を上げていくのはまだまだ先になるでしょうが、ストレスを溜め込まないように動かしてもらえればと思います。
ヴェルトハイムは週2回坂路で13-13を消化。帰厩を意識した調整へ移行していますが、馬体重を維持できているのは○。あとは馬房の都合が付き次第ということで、無理なく状態を整えてもらえればと思います。
フライングバレルはコツコツ乗り出していますが、背腰に疲れを感じるように。ひとまずショックウェーブ治療を行うことで対応できています。ただ、今後もこのようなことがあると思うので、柔軟な対応をお願いします。