ロードマンハイム
2022.07.19
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「ここに来て週2回の頻度でハロン15秒のラップを刻むように。普通キャンターを続けていた時は稀に馬っ気を出したものの、調教レベルを引き上げた後は見せなくなりました。コンディションは非常に良さそう。一層の体力アップを目指しましょう」
ロードディフィート
2022.07.19
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング2000mもしくはトレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000m。
○当地スタッフ「7月16日(土)に角馬場での騎乗を開始。休んだなりの緩みが認められ、まだ本調子には至っていない印象です。こちらに来てから目方は増えたものの、牧場レベルではもうワンサイズ欲しいところ。跨りながらコンディションの上昇を叶えます」
ロードフォンス
2022.07.19
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「引き続き、暑さに十分な注意を払いながら乗り込みを重ねる形。7月16日(土)にはラストにハロン13秒台まで伸ばす内容を課しました。担当者の合図に対してマズマズの反応。今の良い流れをしっかり維持し、更に準備を進めようと思います」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
マンハイムは馬っ気を出したり、幼い面を覗かせているようですが、まあそれは許容範囲だと思いますし、暑い中でも余裕があると言えます。引き続き週2回15-15の調教を課しながら、帰厩に関しては、厩舎としっかり連携していって欲しいです。
ディフィートはこの中間から角馬場での調整を始めていますが、ちょっと楽をさせた影響が残っている様子。状態面もまだ戻り切っていない感じなので、個人的には新潟2歳Sはパスして、秋競馬を目標にじっくり進めて欲しいです。
フォンスは暑さを耐え忍びながら、丹念に乗り込みを消化。ハロン13秒台まで伸ばすことができているように体力は備わってきたので、あとは力強さが増してくるよう、動きが変わってきて欲しいです。