ロードマンハイム
2022.08.02
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「7月26日(火)にハロン15秒ペースを交えた後、30日(土)にはワンランク上の調教を課しました。戸惑う様子を見せずに加速できた他、ラストまで堅実なフットワークで登坂。翌日以降も元気一杯な面が頼もしく、無事に運べば楽しみな存在です」
ロードディフィート
2022.08.02
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
○当地スタッフ「良化度合いはややスローな印象です。新潟2歳S(G3)は決して無理ではないと思う反面、炎天下の競馬で大きな反動が出る可能性も。『サウジアラビアロイヤルC(G3)等、秋を目標に置いた方が良いかも知れない』と和田調教師は述べていました」
ロードフォンス
2022.08.02
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「管理を任されて約2ヶ月。トレーニング量に比例し、適度に前向きさが感じられるように変わったのは明るい材料です。体調面のコントロールが難しい夏真っ盛りながら、疲れた素振りを覗かせないまま。秋のデビューを意識して更に進めましょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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マンハイムは週2回15-15の調教を継続していましたが、この中間から1回はハロン13秒まで伸ばすように。思いのほか、スムーズに加速が出来たようですし、安定したフットワークを披露。心肺機能は高いレベルにあるようなので、グリーンウッドでの評価がじわじわ高まってきているのも好感です。
ディフィートは与えられた調教メニューをこなしているも、やはり良化はスロー。最終決断ではないも、次走で新潟2歳Sへ向かう可能性はかなり低くなったかと思います。個人的にはこの流れに関しては歓迎ですし、走り慣れた東京で次走も頑張って欲しいです。
フォンスは引き続き好調。マンハイムよりも早い段階でハロン13秒の調教を課しているので、お盆すぎには帰厩となるのかな? 操縦性の高さは1つ武器になってくるかと思いますが、あとはスピード能力&動きの質をどんどん高めていって欲しいです。