焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

23日に帰厩。来週の中山・オーシャンCへ向かいます。鞍上にはC.ルメールJを予定。☆ロードベイリーフ


f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ

2022.02.23
ロードベイリーフは、2月23日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、3月5日(土)中山・オーシャンS(G3)・国際・芝1200mにルメール騎手で予定しています。

○森田調教師 「順当な回復が叶った為、2月23日(水)にトレセンへ呼び戻しました。僅かな期間でも適度に気分転換が図れたはず。早速、24日(木)から跨り始めましょう。オーシャンS(G3)を視野に進めるのみ。オープン昇格を決めてくれたルメール騎手に頼んでいます」

2022.02.22
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分。2月23日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「バトンタッチ後も脚元は大丈夫。先週一杯はウォーキングマシンのみの調整に止めました。2月21日(月)に軽く跨ったところ、厳しいレースだった割にはそこまで疲れていない印象。森田調教師から連絡が入り、23日(水)にUターンの予定です」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

17日から兵庫・ヒイラギステーブルで調整を行っていたロードベイリーフ。ひとまず回復に専念し、軽く乗り出したところで、帰厩の声が届きました。

きっちり10日での調整になりますが、レースを使ってまもないので、そこまでビシビシやる必要はないかと思います。また、前走は大敗を喫することになりましたが、戦略が裏目に出ただけなので精神面の負担は少ない筈。週末と最終追いで力を出せる状態へと持っていけるでしょう。

また、鞍上はOP入りを決めてくれたC.ルメールJを予定。サウジへの遠征後ですが、陰性が確認できれば騎乗は大丈夫なのかな? もし、ダメになった場合は早めに鞍上確保へと移って欲しいです。そして次走ではスタートを互角に出て、道中で脚を溜めることが出来るように乗ってもらえればと思います。