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11日に帰厩。今週末の新潟・韋駄天Sへの出走を予定しています。☆ロードベイリーフ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ

2022.05.12
5月11日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、5月22日(日)新潟・韋駄天S(OP)・国際・芝1000mに予定しています。

○森田調教師 「グングン状態が上がっている旨の報告を受け、目標の選定を進めました。近々に組まれる右回りの芝1200m戦は函館スプリントS(G3)がマッチするものの、ゲートインが可能かは不明。蓋を開けてみるまで適性は未知数ながら、直線レースへ向かおうと思います」

2022.05.10
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月11日(水)に馬なりで55-40レベルを消化。その際の動きが楽々だった他、高い位置で具合も安定している印象です。確かな成長を遂げており、今までで最も良い状態で送り込めそう。夏の戦列復帰へ向け、そろそろトレセンへ戻ると思います」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ロードベイリーフは函館SSへの出走を目指し、近々帰厩するだろうなあと見ていましたが、グングン調子を上げていることから11日の検疫で栗東・森田厩舎へ帰厩しています。

ただ、次走に関しては、重賞に使うとなると出走できるか不透明ということで、矛先を変え、10日競馬で今週末の新潟・韋駄天S(千直)へチャレンジすることになりました。こちらも実際に出走が叶うかは不透明ですが、可能性を広げるチャレンジは勿論大歓迎。今の新潟の少しパワーを要する馬場は合っているのかなと思います。あと、期間での仕上げで、どこまで仕上がってくるのかも注目しています。