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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【ロード】週末(12/25・26)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードオルデン

2021.12.23
12月25日(土)阪神4R・2歳未勝利・芝1600mに幸Jで出走します。12月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は11時30分です。

2021.12.22
12月25日(土)阪神・2歳未勝利・芝1600mに幸Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位6頭で出走可能です。12月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○辻野調教師 「順当な回復が叶っており、12月22日(水)に行なった55-40の追い切りもスムーズ。計画通りの番組へ投票しましょう。リングハミに変更した部分はマイナスに働いていませんので、本番もこのスタイルで臨む予定。2度目の右回りで慣れも見込めるはずです」

≪調教時計≫
21.12.22 助手 栗東坂良1回 55.7 39.8 25.7 12.6 馬なり余力

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター

2021.12.23
12月26日(日)阪神8R・3歳上1勝クラス・混合・芝1600mに川須Jで出走します。12月22日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は13時45分です。

2021.12.22
12月26日(日)阪神・3歳上1勝クラス・混合・芝1600mに川須Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位5番目、同順位2頭で出走可能です。12月22日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○千田調教師 「12月22日(水)は3頭併せの外側。コンディションは特に問題が無さそう・・・とレースでもコンビを組む川須騎手は振り返っていました。本数を積むに連れて確かな状態アップが叶うなど、予定通りに仕上がった印象。久々にはなりますが、頑張って欲しいです」

≪調教時計≫
21.12.22 川 須 栗CW良 52.7 37.5 11.6 馬なり伸る

2021.12.20
12月19日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
21.12.19 助手 栗東坂稍2回 54.9 39.6 25.2 12.7 馬なり余力 メイショウサンガ(古馬1勝)末強目に0秒8先行0秒2先着

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードエース

2021.12.23
12月26日(日)阪神11R・りんくうS(OP)・国際・ダ1200mに泉谷Jで出走します。12月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時50分です。

2021.12.22
12月26日(日)阪神・りんくうS(OP)・国際・ダ1200mに泉谷Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。12月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○松下調教師 「12月22日(水)は終いに重点を置き、54秒5のタイムで頂上へ。走りっぷりについては悪くありません。時間を掛けて丁寧に作り込み、この一追いでしっかりと準備が整った感じ。欲を言えば更に1キロのハンデが欲しかったものの、能力を発揮できる状態です」

≪調教時計≫
21.12.22 助手 栗東坂良1回 54.5 39.8 25.7 12.5 強目に追う
2021.12.20
12月26日(日)阪神・りんくうS(OP)・国際・ダ1200mに特別登録を行なっています。12月19日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
21.12.19 助手 栗東坂稍1回 56.0 40.4 26.4 13.1 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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週末(12/25・26)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。

3戦連続でゲートで出遅れ、それでも直線で渋太く脚を繰り出して3着に頑張っているロードオルデン。前走は初めての右回りで直線では内へモタれて追い辛い中でも来ているように能力は確かなのですが…。

その前走から今回は中1週での出走+マイル戦。条件は正直良いとは言えず、逆にそろそろ崩れてしまう頃かもしれませんが、追い切りを見る限り、状態は高いレベルでキープできていそう。また、1度使ったことで落ち着いてレースへ臨めればと思いますし、リングハミに替えた効果にも期待。

スタートに関しては相変わらず出遅れるでしょうが、変に出していくと引っかかる恐れもあります。まあ、その辺は3度目の騎乗となる幸Jの手腕におまかせします。

まあ、馬体に実が入ってくれば走ってくる1頭だと思うので、もう少しの間は目先の結果に一喜一憂せずに見守っていきたいと考えています。

右前脚の歩様に硬さを感じ、札幌戦を取り止めた(競走除外)ロードラスター。今回はそれ以来の出走となり、約4ヶ月ぶりの実戦です。歩様の硬さについては時間を空けたことで自然と回復してくるも、牧場での乗り込みや帰厩後の調整に関しては順調に行ったとは言えず、正直探り探り。帰厩後の追い切りは4ハロンからの上がり重点ばかりで攻め量とすれば物足りません。見た目には仕上がった感じですが、果たして中身が伴っているかどうかは走ってみないと分かりません。

ただ、昇級して3戦連続7着と結果は残せていませんが、ポテンシャルは1勝クラスでも上位のものがあると思いますし、阪神・芝1600mはなかなか強い内容で未勝利を勝ち上がった舞台。現状は詰めの甘さが課題の1つですが、状態はリフレッシュされていますし、ポン駆けは利くタイプ。今回、川須Jとの初コンビ結成となりますが、追い切りで感触を掴んでいますし、最終追いは上々の部類だと思います。

相手関係に目を遣るとフルゲート18頭立ての1戦で混戦模様。堅実に駆けている馬が人気を集めそうですが、裏を返せばこちらも詰めの甘い馬達。展開や人気馬の凡走などの恩恵があれば、ラスターにも勝つチャンスが巡ってくるかもしれません。ただ、正攻法だと最後甘くなると思うので、川須Jには道中じっくり構えて進めてもらい、直線だけに賭ける競馬で大外をノビノビ走ってきて欲しいです。

ロードエースは夏の新潟・アイビスサマーダッシュ以来、5ヶ月ぶりの実戦となりますが、その間、中山・ながつきSへの出走を目指して帰厩するも、動きが芳しくなく回避。そして牧場では左前脚球節がモヤつくことも。年齢や仕上がり早なタイプを考慮し、牧場では普通キャンターまでの乗り込みながら帰厩させていますが、追い切りの動きも地味ですし、多くは望めないのは確か。

また、今回はダ1200mに戻ってきましたが、手前の替え方が下手ということもあり、最後にきっちり甘さを覗かせるのが定番。ダッシュ力や道中のスピードはOPでも見劣らないのですが、レースを終えた時の走破時計に壁があります。ハンデ戦は魅力ですが、それでも足りないかなというのが率直なところ。あとはテン乗りとなる泉谷Jの若手ならではの積極性・大胆さに期待。前々でレースの流れに乗ってもらい、直線では如何に辛抱できるかどうか。見せ場は1つ作って欲しいです。