ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ
2020.11.19
11月19日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月5日(土)中京・3歳上1勝クラス・芝1400mに鮫島克駿騎手で予定しています。
○森田調教師 「11月19日(木)に再び厩舎へ。放牧前に挙げていたプラン通り、再来週を目指して進めましょう。今度も第3場でのレースだけに、ある程度は鞍上が限られる状況。空いている中から改めて選定を行ない、鮫島克駿騎手との新コンビで臨みます」
2020.11.17
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。11月12日(木)に栗東トレセンより移動しました。
○当地スタッフ 「先週一杯は余裕を持たせる形に。しっかり飼い葉を食べており、既に470キロ台に達しています。11月16日(月)より跨り始めるように。競馬を使ったダメージも無さそうです。滞在は短期の予定。上手くケアして送り出せれば・・・でしょう」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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前走の福島・飯坂温泉特別4着後、12日に栗東からヒイラギステーヴルに移動していたロードベイリーフ。減ってしまった馬体重の回復が進み、軽く跨っていましたが、その4日後に栗東・森田厩舎へ舞い戻っています。
そして次走は予定通りに来月5日の中京・芝1400mへ。ローカル場所なので鞍上が限られてくる中で鮫島駿Jを確保できたのは良かったと思います。レースまでに出来れば1度追い切りに跨ってもらい、感触を掴んでもらいたいです。また、芝1400mまでならそこまで甘くならないと思うので、前走4着からの前進をお願いします。