インターポーザー(牡・高野)父エピファネイア 母インヘリットデール
・在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「その後も順調に進めることができて、この中間は坂路コースで17-15ペースまで負荷を強めています。まだ幼い部分は残っていますが、気持ちが逸れることはなく、前向きに調教に取り組むことができています。このまま問題なければ12月の競馬を目標に、今月中には帰厩させる方向で高野調教師と打ち合わせています。馬体重は502キロです」(11/1近況)
・在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「この中間は良い意味で変化は無いですが、坂路では15-15を切るくらいのペースまで上げています。気難しさを見せることはありませんし、体つきもふっくらと見せています。もう少しこちらで乗り込んでから、移動させることになるでしょう。馬体重は503キロです」(11/8近況)
⇒⇒⇒14日に栗東トレセンへ帰厩しています。
・在厩場所:栗東トレセン
高野師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、14日の検疫で帰厩させています。明日から坂路コースで乗り出しまして、気になるところがなければ週末より本格的に仕上げに入ります。具体的な予定につきましては、追い切りの動きを確かめながら検討していきたいと思っています」(11/14近況)
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デビュー戦(3着)を終え、NFしがらきで再調整を進めてきたインターポーザー。馬体に関してはもう少し幅が出てきて欲しいところですが、気難しさはだいぶ影を潜め、前向き且つ集中して調教を行うことが出来ているのは○。1日の更新では年内にもう1戦ということでしたが、厩舎の受け入れ態勢が整い、14日の検疫で栗東・高野厩舎へ帰厩しています。
また、現段階では2戦目についての言及はないですが、デビュー戦も帰厩して約1ヶ月後の出走だったので、今回もそれに倣うと来月14日or15日の出走となりそう。ちなみにデビュー戦と同舞台(中京・芝2000m)は14日に組まれています。ただ、ラストで脚が上がりかけていたレース内容を踏まえると、芝1800mの方が良さそう。15日の京都で番組(芝1800m)が組まれているので、こちらへお願いしたいです。