ロードエース
2022.08.09
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。８月４日（木）測定の馬体重は５３８キロ。
○当地スタッフ 「トレッドミルでの調整を続けており、この中間にピッチを速める形。少しずつ負荷を高めて行く予定です。良い意味で変化が窺えず、健康状態は何も問題が無し。休んだ分だけモサッとしているものの、古馬らしいどっしりとした雰囲気も感じます」
ロードベイリーフ
2022.08.09
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン16～20秒ペース）。８月９日（火）測定の馬体重は４９４キロ。
○森田調教師 「早々に跨り始めた模様ですが、『疲れがまだ残っているようで、いつものロードベイリーフとは違う』とのヒイラギステーブルの担当者の話。暑い新潟で頑張った分のダメージかも知れません。無理は禁物。今後の状況次第では予定を白紙に戻します」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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エースは緩やかな調教でスイッチオフの状態ですが、ここからジワッと負荷を高めていく予定。７歳馬ながらまだまだ若々しい馬なので、調整には苦労しません。
ベイリーフは５日に兵庫・ヒイラギステーブルへ。緩めることなく早速乗り出していますが、疲れが取り除けていない様子。今後の状況次第では予定を白紙に戻すかもということですが、無理に走った後の反動が怖いので、２８日の札幌・キーンランドＣへの出走はやはり自重して欲しいです。
