ロードリライアブル（牡・清水久）父ハービンジャー 母エンジェリックレイ
2022.02.09
２月９日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。２月20日（日）阪神・３歳１勝クラス・混合・芝1400ｍに松山騎手で予定しています。
○清水調教師 「２月４日（金）に戻った後も順調に運び、９日（水）は単走でマズマズの動きを見せました。来週の芝1400ｍ戦へ向けて進める方針。フェブラリーＳ(Ｇ１)と小倉大賞典(Ｇ３)が行われる日で鞍上選びが心配だっただけに、松山騎手を確保できたのは何よりです」
≪調教時計≫
22.02.09 助手 栗東坂良１回 51.5 38.1 25.5 13.0 一杯に追う
2022.02.08
２月４日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「長距離輸送の疲れを十分に取り除き、騎乗トレーニングへシフトしました。ポリトラックでハロン20秒ペースのキャンターを繰り返しつつ、坂路へ連れ出そうと考えていた矢先に帰厩の指示。兎にも角にも無事に送り出せたのが何よりだと思います」
2022.02.07
２月４日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。２月６日（日）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.02.06 助手 栗東坂良１回 53.2 39.3 26.1 12.8 馬なり余力
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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帰厩に備え、１月３１日に千葉・ケイアイファームから滋賀・グリーンウッドへ移動していたロードリライアブル。検疫が取れ次第、帰厩へという運びでしたが、スムーズにそれが叶い、４日に栗東・清水厩舎へ帰厩しています。
そして帰厩後はスムーズに追い切りへと移行し、坂路で時計を２本マーク。特に９日はテンからビシッと行きましたが、ラスト１ハロン１３秒０はやや不満。ムキになり過ぎる面は相変わらずなのかなあ？
また、次走の予定も既に決まっており、２０日の阪神・芝１４００ｍを松山Ｊとのコンビで臨むことに。Ｇ１の裏開催で松山Ｊを確保できたのは有難いですし、距離短縮もプラスに働くと思いますが、暴走癖（引っ掛かる面）は実際レースで走らせてみないと、改善されてきたか否かは何とも言えません。また、パドックや返し馬でエキサイトしそうなのが掴めたら、松山Ｊには結果は二の次で、道中は手綱を引っ張り切りで我慢させることを教え込んでもらいたいです。
