ロードラプソディ
2022.02.02
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます
○松下調教師 「ケイアイファームの担当者と打ち合わせを重ね、１月28日（金）に改めてトレセンへ迎えています。違和感を覚えた左肩については大丈夫。しっかりとメンテナンスを施してもらいました。２月２日（水）は普通キャンター。段階を踏んで負荷を高めたいです」
2022.02.02
２月２日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。２月19日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝1200ｍに予定しています。
○藤岡調教師 「１月28日（金）にトレセンへ戻った後も順調。２月２日（水）は坂路で54秒１の記録を残しました。力強さがまだ足りない印象ながら、やはりスピード能力に秀でている印象。距離を縮めて良さを引き出す計画で、再来週の牝馬限定戦を狙おうと考えています」
≪調教時計≫
22.02.02 助手 栗東坂良１回 54.1 39.8 25.6 12.5 末強目追う ギブミーラブ（古馬２勝）馬なりと同入
ロードアラビアン
2022.02.02
２月２日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○四位調教師 「２月２日（水）も坂路コースへ。前へ目標を置くと共に、古馬に追い掛けられるシチュエーションでした。ここまでは順調に本数を積み重ね、課題らしい課題が浮かばないまま。ダート中距離戦のイメージ･･･との騎乗担当者の感触もヒントに番組を検討します」
≪調教時計≫
22.02.02 助手 栗東坂良１回 54.7 40.2 26.1 12.4 馬なり余力 ザイラ（古馬２勝）馬なりに０秒８先行同入
2022.01.31
１月30日（日）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.01.30 助手 栗東坂良１回 60.6 44.9 29.8 14.3 馬なり余力
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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ラプソディは左肩の出の悪さが癒え、厩舎へ戻ってきていますが、まだ追い切りは行わず。焦ると良くないタイプですし、厩舎でも少し時間を設けて土台作りに励んでもらえればと思います。
グラストンベリーはラプソディと同時期に厩舎へ戻ってきましたが、早速２日に坂路で併せ馬を敢行。最後は少し気合を付ける形で脚を伸ばしていますが、マズマズの動き。この馬らしい軽快さは感じられます。また、今回の更新で３戦目となる次走は１９日の小倉・芝１２００ｍ（牝馬）へ決定。条件は合うと思うので、そろそろ本領発揮とお願いします。
アラビアンは淡々と坂路で追い切りを重ねていますが、２日は古馬との併せ馬。時計に関しては強調できないも、動きにはまだ余裕を感じます。また、牧場時とは違い、前向きさが感じられるのは○。最初は芝のマイラーという印象でしたが、厩舎サイドの見方ではダートの中距離が合っていそうとのこと。３歳新馬が設けられているのは２月２０日までですが、それまでに使う予定はあるのかな？
