焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

今週の出走馬(9/5・6)

<土曜日>

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードユリシス
小倉6R・3歳未勝利・ダ1700mに川須Jとのコンビで出走します。

f:id:yakifish:20200513045835g:plain リアンティサージュ
札幌7R・3歳1勝クラス・芝2000mに横山武Jとのコンビで出走します。

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードセッション
小倉12R・3歳1勝クラス・芝2600mに鮫島駿Jとのコンビで出走します。

f:id:yakifish:20200513050027g:plain シベール
新潟12R・3歳1勝クラス・牝馬・芝1800mに横山典Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ピボットポイント
小倉1R・障害3歳上未勝利・障2860mに中村将Jとのコンビで出走します。

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフェローズ
札幌5R・3歳未勝利・芝2000mに藤岡佑Jとのコンビで出走します。

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ナイトバナレット
小倉10R・西日本スポーツ杯・芝1800mに松若Jとのコンビで出走します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週末で3歳未勝利が終了ということもあり、7頭の出資馬がスタンバイ。

ユリシスは無事3歳未勝利戦へ出走することが出来ましたが、先月26日の坂路追い後に左前脚の蹄を気にする素振り。挫跖の可能性が高いということで治療に努めてきました。その結果、歩様は改善されたのですが、追い切りを行って再発することを懸念し、今週はキャンターを長めに乗り込む程度で追い切りは回避。苦心の調整ですが、これではレースで力を発揮するのは難しいでしょうねえ。

リアンティサージュは連闘でここへ。前走は逃げの形になって道中で精神面の幼さを覗かせてしまいましたが、4着なら悲観する必要はなし。距離は2000mに短縮されますが、むしろこれぐらいの方が走りやすいですし、今回は好位から抜け出しを図って欲しいところ。C.ルメールJは乗れないも、横山武Jなら新味を引き出してくれそうで、むしろ楽しみです。

ロードセッションは右前脚跛行により6月28日の函館8R・3歳上1勝クラス・芝2600mの出走を枠順発表前取消。その後、北海道のケイアイファームで立て直され、札幌開催での復帰を視野に入れていましたが、検疫が取り辛いこともあり、芝2600mの小倉戦へ方向転換。帰厩後の追い切りは相変わらず平凡ですが、ひと追い毎に走れる態勢は出来つつあると思います。今回は少し目先を替えての芝の長丁場。開催が進んで馬場が傷んでいるのは好都合も、ズブいところがある馬なので、小回りコースがどう出るか。結果は今イチでも、勝負どころからしっかり食らい付く走りを見せて欲しいです。

シベールは5月の東京戦以来の競馬。この中間は千葉ケイアイファームで丹念に乗っていますが、線の細さと終いの頼りなさは相変わらず。また、どの条件がピッタリなのかが判明していません。今回、騎乗経験のある三浦JやデムーロJが乗れないことから、新たなパートナーは誰になるのか注目していましたが、横山典Jに決定。52キロでも乗ってくれるのは有難いですし、独特の感性でシベールの新味を引き出してもらいたいです。

日曜の小倉は天候が心配ですが、ピボットポイントは2度目の障害戦を迎えます。飛越自体は悪くないのですが、着地後にスッとスピードが乗って行かないのが弱点というか課題。自分から飛ぼうとする気持ちが出てこないと前進するのは難しいかも。ガラッと変わってくる可能性は低いでしょうが、前回との違いをよーく見てみたいです。

フェローズは3連闘。3着→2着と来ているので、1着と行きたいところですが、ラストチャンスに賭ける馬が挙ってココへ出走。レースレベルは高くなりそうですし、さすがに肝心のデキは下降線でしょう。再度、恵みの雨を期待したいも、その可能性も低そう。ただ、時計の掛かる馬場は向いているので、藤岡佑Jには先週の競馬を再現するように乗って来てもらいたいです。あとは気を抜かずに最後まで走り切って欲しい。

ナイトバナレットは中1週のローテで再度の小倉・芝1800m。目に見えない疲れはあるででしょうが、夏場は得意な方ですし、タフな馬でもあります。レース当日は大雨が予想されますが、ベストは時計の掛かる良馬場でしょうが、パワー型なので道悪はそこまでマイナスになるとは思いません。今回は8頭と手頃な頭数で尚且つレベルの低そうなメンバー構成。久々の勝利が待っているかもしれません。