ロードオルデン(牡・辻野)父リオンディーズ 母エーシンバーサス
2022.08.31
8月31日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。9月18日(日)中京・3歳上1勝クラス・ダ1200mに予定しています。
○辻野調教師 「すっかりフレッシュが叶い、8月31日(水)は活気の感じられる動き。昇級後の2戦が似た内容に終わった点を踏まえ、次は条件を見直しましょう。トモの甘さに起因する出遅れがネックですが、延ばすよりは縮めるべき。再来週の1200mを本線に考えます」
≪調教時計≫
22.08.31 助手 栗東坂良1回 55.7 40.5 26.2 12.6 馬なり余力
2022.08.30
8月26日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「8月23日(火)に15-15を行った際も堅実な脚捌きで登坂。その後も厩舎サイドと打ち合わせを続けた上で、26日(金)の出発が決まりました。約2ヶ月の休養期間を経てフレッシュな状態を取り戻せた印象。また頑張ってくれると思います」
2022.08.29
8月26日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。8月28日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.08.28 助手 栗東坂良1回 58.6 42.4 27.6 13.5 馬なり余力
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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当初は夏の小倉での出走を視野に入れていたロードオルデン。ただ、トモの踏み込みが一息だった分、秋競馬での復帰へと目標を切り替え、軌道に乗ってからは熱心に負荷を高めることが出来ました。あとは帰厩の声が掛かるのを待つのみでしたが、先月26日の検疫で栗東・辻野厩舎へ帰厩しています。
また、早速次走の予定が示され、18日の中京・ダ1200mへ向かうことに。スタートに難は残りますが、脚を溜めれば切れ味を秘めていると思うので、距離短縮へ舵を切ってきたのは大賛成。ただ、パサパサのダートでは迫力を欠くので、後々は芝1200mへ向かってくれることを強く望みます。